苦しみに耐えるからこそ | 幸せのこころとかたち上田祥広のブログ

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人はどうしたら幸せになれるか。なぜ苦しまなければならないのか。お金や地位や名誉をどれだけ手に入れたかを問題にするよりも、自分がどうしたら幸せになれるかを問題にして生きてみませんか。

苦しい時に苦しみからすぐに解放されたいと思って楽な道を探してしまうが、そうやって楽な道、楽な道を求めてゆけばゆくほど、目の前の苦しみが耐え難い苦痛に感じられる。

そんな時は、苦しいからといって楽な道を探すのではなく、苦しみを忍んでゆく。

苦しみは逃げると余計苦しいが、苦しみを静かに忍ぶと、苦しみにも慣れてくる。

苦しみに慣れたならば、ちょっとやそっとの苦しみが来てもへっちゃらになる。

心が強くなる。

心が強くなければ、現実を変える為の努力を続けてゆくことはできない。

運命は自分の種まきによって生み出される。それは結果がでるまでタネを蒔き続けることが必要。

それまでは苦しみに耐えてタネを蒔き続けてゆかなければならない。それは苦しみに耐える力がなければできないこと。

苦しみに耐えるからこそ、タネを蒔いてゆく胆力が生まれる。幸せになるまで諦めずタネを蒔き続けてゆきたい。