声をかけてもらいたいからこそ | 幸せのこころとかたち上田祥広のブログ

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人はどうしたら幸せになれるか。なぜ苦しまなければならないのか。お金や地位や名誉をどれだけ手に入れたかを問題にするよりも、自分がどうしたら幸せになれるかを問題にして生きてみませんか。

自分が声をかけてもらいたいと思ったならば、まず自分の方から声をかけてあげること。
みんな声をかけてもらいたいと思ってる。声をかけてくれたら、嬉しいし、そんな人に対して、自分も心を開いて、声をかけたくなる。

人に近づいてもらいたいと思ったら、自分も他人に近づきたいと思って近づいてゆく。みんな自分が望んでいることを他人に要求するばかりで、自分からやろうとしない。

呼べば呼ぶ、呼ばねば呼ばぬ山彦のように、自分が相手に望んでいることをまず自分が相手にしてあげる。そうすれば、自然と他人は自分に対して近づいてきてくれるし、声をかけてくれる。

自分だってやってもらえたら嬉しいように、他人もやってあげたら嬉しいもの。そして、自分が他人にやっていることがやがて自分へと返ってくる。
他人に声をかけてもらいたいからこそ、まず自分の方から声をかけてゆきたいですね。