子供の目の輝きを失わせない | 幸せのこころとかたち上田祥広のブログ

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人はどうしたら幸せになれるか。なぜ苦しまなければならないのか。お金や地位や名誉をどれだけ手に入れたかを問題にするよりも、自分がどうしたら幸せになれるかを問題にして生きてみませんか。

子育てをしていると、子供の気持ちを大事にして、子供の呼びかけに気持ち良く答えてゆくと、子供はだんだんと親の言うことを聞かなくなってわがままになる。

この時、わがままだからと言ってる、子供を叱り、言うことを聞かせようとすると!確かに子供は言うことを聞くようになるが、子供の目の輝きは失われる。

子供は自分のやりたいことができている時が一番楽しい。それは親から見たら、言うことを聞かなくなって、何かさせようとしても、ヤダヤダと言われて大変だけど、そんな子供の目はキラキラと輝いている。

子育てって、どうしたら子供の目の輝きを失わせないで、親の言うことを聞くようにさせるかじゃないかなと思う。

その時に大事なことは、思い通りにご飯を食べてくれなくても、お風呂に入ってくれなくても、寝てくれなくても、仕方ないなと思って、そんな子供を許すこと。

もちろん時には怒ってしまうこともあるけど、後でごめんねと謝る。

そうやって子供の目の輝きを失わせないように育てると、子供は自分に自信が持てるようになる。

子供を幸せに育てる為には、どれだけ許せないことを許してゆくか、それが大事ですね。