『アナスタシア』ライブ配信見ました | shiratsuyuのひとことがたり

shiratsuyuのひとことがたり

宝塚観劇や読書の備忘録としてひとこと感想を

昨日、宙組公演『アナスタシア』東京宝塚劇場千秋楽ライブ配信を見ましたテレビ

 

そんな大きなテレビではないのですが、ジェンヌさんの顔・表情がよく分かりとても楽しめました拍手

 

ストーリもよく分かり、先日の観劇で何観てたの?と自分にツッコミを入れましたうーん

 

やっぱり演者の顔・表情がハッキリ見えることの大切さ、でも好きな席を選べないチケット事情、いい席だと思っても前に座る人で残念な席になることの理不尽さを含めて、劇場の独特の優雅さを感じる観劇と、家でのくだけたダラダラ観劇を比べてしまう私です。

 

ダラダラ観劇捨てたもんじゃないと思いますが、ライブ配信だけじゃ宝塚の良さは絶対分からないですね照れ

 

『アナスタシア』いい作品でしたキラキラ

 

高貴なお姫様が、殺されているはずが生きていて、詐欺師と共に唯一の肉親で大好きなお婆さまに会いに行くというテッパンのストーリー。

 

ジェエンヌさんが演じるのにピッタリですねOK

 

プログラムにブロードウェイと日本で演じられた『アナスタシア』の写真が掲載されていましたが、やっぱり宝塚の方が何倍も美しいとつくづく思ってしまいました音譜音譜音譜

 

千秋楽映像でもキキちゃん(芹香斗亜)が一番良かったですグッド!

 

優しい・楽しい(唯一のアドリブ担当)・真剣・苦しいと硬から軟までの表情が素晴らしかったです恋の矢

 

私の宙組イチオシのりんきらさん(凜城きら)の出場場面もしっかり分かりました。

 

第8場のイポリトフ伯爵役でした。役付き場面はここだけでしたショック

 

芝居も歌も立ち姿もいいのにこれだけとは少なすぎる気がしますあせる

 

組替えでやってこられた紫藤りゅうさんに押し出された感じがしました。

 

厳しい世界ですね。

 

ちょっとショックガーン

 

でも私は応援していきたいと思いますパンチ!

 

千秋楽で美風舞良さんと星風まどかちゃんのご挨拶があり、花組でまたお目にかかることを楽しみにしたいと思いました目