毎日暑いですね![]()
もうヘロヘロです![]()
暑いしコロナ感染だしでずっとステイホームを続けています。
ステイホーム中に林望先生の『謹訳源氏物語』を読了した記念に登場人物にジェンヌさんを配役してみようと思いつきました![]()
『源氏物語』といえば、何年か前に花組でみりおさん(明日海りお)の光源氏で公演しています![]()
でも、私はチケット販売時期に交通事故にあって入院しチケットを取ることができませんでした![]()
今まで、宝塚歌劇や歌舞伎、また映画でも源氏物語は上演されていましたが、残念なことに私は読み物・絵画以外で源氏物語に触れたことがありません。
そこで、オール宝塚で演じるのならどのジェンヌさんが当てはまるのか私の独断と偏見で、勝手なイメージで好みのみで当てはめてみました(各組のトップさんは除きました)![]()
まずは光源氏時代の男君から![]()
光源氏:月城かなと
桐壺帝の第二皇子。光り輝く美しさ。和歌・書・詩歌・舞踊・管弦何をさせても右にでるもののいない天才。
美しさでは宝塚随一と思うれいこさんが直ぐに思い浮かびました。
頭中将(後に内大臣→太政大臣):愛月ひかる
左大臣の息子で、源氏の義理の兄で、ライバルでもあり気の合う仲良し。須磨に退去した源氏に会いに行く男気が頼もしい。
源氏と共に舞う「青海波」をれいこさんと愛ちゃんで見てみたい![]()
惟光:風間柚乃
源氏の乳母子。源氏のためならエンヤコラの頼もしい家来。
去年、轟さんから研16とお墨付きをもらった芝居巧者おだちん。れいこさんとの掛け合いが楽しみ![]()
桐壺帝(院):鳳月杏
源氏の父。桐壺更衣を溺愛し、亡き後更衣そっくりの藤壺を愛する。源氏を思うあまり源氏を臣籍に降下する。
威厳があり、更衣を愛しすぎるところもちなっちゃんにピッタリ![]()
朱雀帝(院):瀬央ゆりあ
マザコンの朱雀帝は母親の言いなりで源氏を須磨に追いやるも後悔ばかり。でも優しくて源氏を敬愛している。
気の弱いところをせおっちは上手く演じてくれそう![]()
冷泉帝(院):帆純まひろ
源氏と藤壺の子。源氏そっくりの美しい子。事実を知って源氏に譲位をと考えるが源氏は固辞。
ホッティーのシュッとして美しいところに帝の貫禄あり![]()
今上帝:聖乃あすか
朱雀帝の第一皇子。後に源氏と明石の君との子を中宮に迎える。
若き天皇に相応しい貫禄と瑞々しさをお持ちの聖乃さんに決まり![]()
夕霧:朝美絢
源氏と葵上(左大臣娘)の子。左大臣家で育てられる。源氏の意向で元服後も六位に留められ大学寮で学問させられる。真面目に学問し優秀な成績を収める。共に育った雲居の雁一筋の恋を実らせる。
真面目で幼い恋を成就させる素敵な貴公子。
これはあーさしかいない![]()
柏木:永久輝せあ
太政大臣(元の頭中将)の長男。夕霧の親友。
六条院での蹴鞠の時、女三の宮を立ち姿を見てしまい、女三の宮に恋焦がれる。遂には女三の宮と契る。
大臣家の長男はひとこちゃんにドンピシャ!密通を源氏に知られ恐れおののくところをどう演じてくれるか楽しみ![]()
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明石の入道:悠真倫
明石の君の父。娘を高貴な人と結婚させたいという望みを持ちそれがかなえられた。
高い教養を身に付けさせ娘の幸せを祈った父親。エリザベートの父親役をもう一度みたい悠真倫さんで![]()
髭黒の大将:凜城きら
高貴な身分でありながら、その外見から髭黒の大将を呼ばれる。
まんまと玉鬘を手に入れるあたり案外女房達には人気があったのかも![]()
暗い役から明るい役までこなすりんきらさん。どんな髭黒の大将になるのか考えるだけで楽しい![]()
蛍兵部卿の宮:紫門ゆりや
源氏の弟宮。源氏の放った蛍の光で玉鬘の姿をみて、玉鬘に心奪われる。
手跡・和歌ともに一流のさすがの貴公子役は見目麗しいゆりちゃんで決まり![]()
勝手に配役
案外楽しかったです![]()
ファンの皆さま気に入らなかったらゴメンナサイです![]()