『愛聖女』ライブビューイング見てきました | shiratsuyuのひとことがたり

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宝塚観劇や読書の備忘録としてひとこと感想を

7月2日にタカラヅカニュースで月組バウ公演『愛聖女』の初日の模様を見て、千秋楽のライブビューイングに行きたくなり、チケット取りましたチケット

 

千葉県では2ヵ所あり、どちらも空席がありました。後ろの方の席が取れた「TOHOシネマズ流山おおたかの森」に行って来ました。

 

一般販売で取ったのでプレリザーブで取るより安く手に入りました拍手

 

好きなところや好きな人が、見たいところが見られないなどライブビューイングには不満タラタラな私ですけれど、今回のこのバウ公演は舞台が小さいのと出演者が少ないのとで満足できましたOK

 

宝塚初娘役が主役の公演、バウホール公演初のライブビューイングキラキラ

ちゃぴちゃん(愛希れいか)素晴らしかったですドキドキ

 

ちゃぴちゃんのいいとこ全部魅せますビックリマークといったところでしょうかダイヤ

 

ちゃぴちゃんの魅力満載でそれはそれは楽しく・面白く・優しく・美しく・カッコよかったですハート

 

ちゃぴちゃんを盛り上げる共演の月組メンバーも最高によくやっていました頑張る

 

教授とブティック店員の白雪さち花さんの大活躍で大盛り上がりでした。この役をさち花さんが務めた功績は大きいと思います。

 

ジル役のゆりちゃん(紫門ゆりや)、美しいです。大写しのスクリーンにも映えてとても良かった照れ

 

美容師とファン・ファン役のからんちゃん(千海からん)、「ござる」言葉が板について笑わせてもらいました。

 

そして

 

ヘンリー国王・コーヒー店店長・ヘンリー代議士役の周旺真広さん、初めて目に付きましたが、こんなジェンヌさんがいたこと、見つけたこととても嬉しくなりました。店長役にも笑わせていただきましたが、悪の代議士役が貫禄を感じさせとても良かったです。

 

シャルル国王と音楽プロデューサー(?)役の彩音星凪さん。国王の時は凛と気品のある美しさを見せ、プロデューサーの時は優男的カッコよさと可笑しみを見せとても魅力的でした。

 

この物語の最後にシドニー役の夢奈瑠音さんの言ったセリフ「死ねば花になる」が心に響きました。

 

このセリフでこの物語が締まったものになりましたね。

 

実際に舞台を観ていたら私はきっと今年のナンバーワン公演に選んだと思います上差し