先週観てきました宝塚大劇場星組公演『こうもり』『THE ENTERTAINER！』の感想を忘れないうちにと思いつつ、忘れてしまったことの方が多い気がしますが、めげずにひとこと感想を(*_*;
初舞台生の口上から始まったこの公演
初舞台生可愛いですね♡
一人一人の顔は分からなかったのですがきびきびした態度が好感持てました。
口上が終わり『こうもり』の開演です。
とても華やかな幕開きでした。
いっぺんに夢の世界ですね！
そして酔っぱらったみっちゃん(北翔海莉さん)のファルケ博士と紅ゆずるさんのアイゼンシュタイン侯爵が登場して物語が始まりました。
初見はストーリーを追うのに必死でなかなか笑うところまでいきませんでした。
笑えたのはアイゼンシュタイン侯爵家の執事を演じている琴ちゃん（礼真琴さん）が、ご主人の真似をしていたためご主人と間違われて留置所に連れて行ってしまわれるところでした。
愉快な復讐とは違うところで一番笑ってしまった私です(>_<)
ほとんどが歌で進められ、演じる方大変だろうなぁと、すごいなぁと、宝塚の素晴らしさを再認識しました。
みっちゃんだからこそこの演目が成立したと思いますが、娘トップの風ちゃん(妃海風さん)、堂々の三番手琴ちゃん(礼真琴さん)は本当に歌ウマで聴いていて幸せいっぱいでした。
そして、アイゼンシュタイン侯爵夫人を演じられた夢妃杏瑠さん、初めて舞台で認識しましたが素敵でした。
スカステニュースで見ているのとはまたイメージが違っていて役者さんなんだなあと思いました。
まだまだ理解できていないところがありますので、東京で観るのを楽しみにしたいと思います(*^^)v
ショーはまたまた次回に！