昨日(2月5日)東京宝塚劇場で月組公演『舞音』『GOLDEN JAZZ』を観てきました。
2回目の観劇です。
今回は2階A席での観劇でした。
チケットがうまく取れた場合はだいたい2回観劇しようと思っています。
観て良かったらもっと観劇したいと思うのですが、チケットが思うように取れないのが残念なところですね。
劇団的には公演前に完売というのがいいのでしょうが、私的には多数ご用意していますの方がありがたいのですが・・・。でないと、友の会から送られてくる「当日券1,000円OFF!」のありがた~いお葉書を使うことができません(>_<)
さてさて2回目の『舞音』ですが
普通に良かったです。でも1回目よりやはり感動は少なかったですし、ちょっと退屈に感じてしまいました。
観るごとに面白さが増してくる作品
何回観ても同じところで感動する作品
何回観ても面白さを感じることができない作品等々ありますが
『舞音』は恋愛ものであるからでしょうか1度観ればいいかなという作品だったように思いました。
でも終盤の反政府運動の若者たちがギョームたちに立ち向かうときのコーラスが素晴らしかったですね。
湧き立つ歌声!月組の力を感じました。
『GOLDEN JAZZ』の方は楽しかったです!
もう毎日でも観たいぐらいです。
今回2階席だったので客席下りのおいしいところは無かったのですが、広い舞台の奥まで見えて、前回分からなかったものがいろいろ見えました。
私の大好きな群舞の一人一人が(名前までは分かりませんが)見渡せて、一番後ろまでもが揃って力いっぱい舞っている素晴らしさ・美しさが目に入ってきました。
特に月組の力強い群舞はイイですね(^^♪
観劇中のことですが、足元がすごく冷えて困りました。
その時思い出したのです。
みっちゃん(北翔海莉さん)のトップ就任グッズの‘レッグウォーマー’持って行っとけばよかったって!
みっちゃんがおっしゃっていました「観劇の時足が冷えないように」って
そう!今これからが使うときですね(*^^)v