ピアノを弾かないと ブログを書く気にならない という現象。

なんだか 私のブログは ピアノで持ってるのかもしれません。

曲も たいした曲でもないのに それのことを書いては 自分でその都度の気持ちを吐き出して

こーだあーだと色々と書いていた。

良いのか 悪いのか

ここのとこ弾いてないのに 調律師さんから連絡が来て 調律をしなければなりません。

しなくても全然 私は構わないのだけど

大事なピアノなので まあ1年に1回の調律は欠かさずやっている。

調律すれば それなりに綺麗に整うので これであと1年気持ちよく使える・・と思うと

ピアノを弾く甲斐があるというもの。

指のほう あと少し・・・

 

長年の間 ピアノをやっていると なんとなくピアノ中心に物事を考えてしまう。

今は 指の故障の治療中で休みなので もちろん弾いてないわけです。

でも 早く治らないかな~ でも、もう少しで弾けそうだしぃ~おねがい

というより 今も いくらでも練習できるんですけど 完璧に治さないと 

またぶり返す ということを把握してるので 休んで弾かないでいますパー

 

左小指と右中指 起きた時にボアーーンと腫れぼったくなる症状も 今朝は無かったので

やれやれ 少しずつ良くなる気配。

やっぱり 技術の無い大人から習い始めた私が 張り切ってピアノを練習する・・という

そのものが 指に負担をかけてしまってたのだとわかりました。

 

それで です。

レッスンでやることに決めてある曲 あまり知られてない曲にしたけど たぶん先生は忘れてると思うので(笑)

その曲は あとでやることにして

やっぱり 楽譜の続きのシューマンの曲を練習して行くつもりです。

私も 楽譜をよーーく眺めて考えたんですが シチリア風に を今まで休み中に練習してたので

それにします。

そしてバロックの楽譜も よーーく眺めた結果 指に負担のかかるようなのは おしまいのほうに少しあるようだけど

それより前のほうの曲 ほとんど大丈夫そうと見たゲラゲラ

いや 弾いてみてないしわからないけどね。

そのバロックもバッハの曲が割合たくさん掲載されてて素敵です。

 

レッスンに行ってるうちに 指が大丈夫なようだったら

できたら また シベリウスの樅の木 先生にところどころみてもらえたらいいかなと。

また あれから何年・・・経ってるので 私のほうも 先生のほうも

違った部分が開けてくるかもしれない な~んて爆笑