もーー絶対に無理だよね と思っていたことを昨日はやってしまった。

でも おかげさまで明るく綺麗になったけど。

家の敷地の西側に ベニウツギという木がある。

これは家を建てた頃に 母が親戚から貰って来たので植えたら? とくれたもの。

私も当時は 若かったので 母や姉がくれる花をよく庭に植えては 楽しんでいた。

 

その後 だんだんと木も道路に張り出すと邪魔になるので枝を切ったりしていたが

それも めんどくさいと思うようになった。

 

しかも 近年 酷暑が長引くからか アメリカシロヒトリという やっかいな虫が葉っぱに来るようになった。

最初は 私の大事にしている 富有柿の葉について 気付いたら葉が 網の目状に食い荒らされ

しかもモーレツに気持ち悪い毛虫がうようよ。

柿の木は背丈がまあまあ小さいので その都度枝ごと切って捨てていた。

でも 絶対に また いつのまにか虫が来る。

だけど この柿は美味しいので このままにしておくつもり。

 

それより先に書いた ベニウツギという綺麗な小さな花が春にたくさん咲く木。

それにもアメヒトが来て 葉を食い荒らしているのを最近になり発見。

こちらは もう木が3メートルくらいになっていて高い。

でも要らないといえば要らないものなので

昨日・・・思い切って 切った。

細い枝などは 手で折れるくらいにとても柔らかいんですよ。

でも少し太くなるとダメなので のこぎりが必要、、、そして切っていたらボルトが外れて壊れた。

けれど 切らないと終わらない・・・なんとかならないかと考え修理した(笑)

 

最初は周りから攻めて行って 最後に 太い幹も切ったりしたが

とにかく 葉があるので あちこち引っ掛かり 取り出せないし

葉にも もしや 虫のついてそうなのもあるかもしれないので

怪しいものは 透明の大きなポリ袋を買ってきて そこに放り込んだ。

その他の枝などは 適当に切ったのを違う場所に運び 枯らしてしまう作戦にした。

 

体力無いのに そんなことをやっていたら 激疲れネガティブ

限界を超えて 疲労感が半端ないのと 体中がジンジンするし痛い。

 

そんなわけで 昨夜は  ご飯も食べず お風呂に入って 午後7時から寝た。

そして今朝 7時まで眠った。

一回くらいトイレに起きたかな。

まあ それで そのベニウツギは今後も枝がニョキニョキ出てきそうになったら切る。

今は地上50センチくらいの長さの幹が まだ残っている。

この木・・・生命力強そうなので 除草剤を何回もかけないと死なないと思うし

だいたい 地面の上に幹が出ていたら絶対に復活するのです。

 

そのうち体力回復したら もっと地面スレスレまで切らないとです。

 

こんなこと 60代女子がやる事じゃないけど他に頼めず やりましたが

木は背が高くなるものは 植えたらだめですよゲラゲラ

今の練習は何をやってるかというと

シューマンの初めての損失 持ってる楽譜にはそう書いてあるのでそのタイトルで行きます。

そしてバロックの楽譜のほうは 今の所 誰の作曲と言うのでは無くて

手始めに5度の曲をやってからバッハなどの曲になっていくので

今やってるのは 編集者が書いた曲なのだと思う。

指を慣らすための曲という感じです、、、それが カノン形式だったり

2声の曲だったりするといった感じ。

レッスンにようやく行ったので 自分の勉強すべきことが 明らかになり

ピアノの前で どうしたらいいんだ? 

というような迷いが無くなりました。

 

これとこれをこういうふうにやれば次につながる

 

そんな気持ちになりますね。

やっぱり先生は必要だという事ですね。

それも 適当にやってる先生ではダメなんですよ。

大人にでも 容赦なく教えてくれる先生と言うのが良いです。

かつて昔は 厳しい教え方のような ただ ただ勉強する的な 教え方の先生は つまらなかったこともありました。

しかし 今は 学校の生徒に教えるが如く キッチリした教え方のルンルンルンルンピアノ先生は 素晴らしいと思います。

なかなか そういう 厳しい先生って居ないのが現状ですよね 大人の生徒に対しては。。。

 

私は 良い 悪い が ハッキリしてるほうが良いです。

黒か白かですよ・・・

グレーじゃなくてチュー

 

自分の立ち位置を考えてみると本当に ただの趣味でピアノをやっているような

そんな気もしますが いや でも結構それでも お勉強する気持ちも多いにあるので

先生の言葉を聞き逃さないようにしているつもりです。

やはりレッスンに行くことは大事なことだと思いました。

自分だけで適当に曲を弾くのもアリなんですが

それだと 私自身が納得しない部分が出てくるので

ピアノが おもしろくもなんともない・・・そんな状態になる事がわかりましたww

 

先生に注意され 指導され 新しい事も見たり聞いたりすることにより

ほんのわずかでも成長すること それはピアノが上手くなるということではないです。

成長といっても 自分の為になり そして自分が音楽に携わっていることによって

なんらかの意味がある・・と思うのです。

誰かの為にはなってませんがネガティブ 自分の為になるだけで良いと思いました。

60代 今年になってレッスンを休みがちになりました!

先生自身の入院もあり休みが余計に多かった。

でも また私も復活してレッスンを受ける気になってきたので これからは体の故障に気を付けてやっていかなければデス。

 

私の技量と許容量からすると 現在やってる曲の レッスンも受けてきましたが

それくらいがちょうどいい と言った感じです。

昔々 ハノンやチェルニーやインヴェンションやソナチネ

そういうのも ひと通り かじったのですけど(笑)

それらを 大人になってからやりました。

これが 子供の時に習っていたなら 大きな成長があったでしょう  この私でも(>_<)

ところが大人になって 硬い体を使いながらのそういったハノンなどは 

指の弱い私には 百害あって一利なし というものでした。

指が 次第に痛くなるのでした。

どの教本も 途中でやめてます。 

子供のように柔軟なうちに 教本は 終えておくと 後が楽になりますよね。

まあ それは仕方のないことなので 

 

チューリップ現在 練習している曲の中にも 勉強しなければならないことは

見つけようとしたら限りなくあるのですよ。

極 基本的な拍とか速さの安定感とか もちろん表現もねルンルン

曲は それぞれ作曲者の意図が違うものなので

それだけを考えても その都度やっていく曲の中で 技法やらその他もろもろを

モノにしていけば それが練習曲となる・・それらの曲で勉強したうえで曲も完成度を上げていけるように

していこうかと考えています。。。