今の私の趣味は ピアノが1位

次に好きなもの 塗り絵が2位 

そんなことどうでもいいけど・・・

シューマンがなかなかマルになりません。

というのも和音の続くところでうまく処理できないからです。

続けて和音を弾くというのも 脳と指との連携が必要って思いました。

もう和音の音は覚えたんですよね、だけど それらを続けて弾いていく途中で迷いがあったり

してスムーズに弾けないことが多いので

それを克服しないとマルもらえないということになります。

家庭内の問題も色々とあってそれも対応しなければならず・・メンドクサイことばかりです。

まあ のんびり平和な環境にいるよりボケないかもです(笑)

 

塗り絵のほうはいまはカラーチャートを作っていて

以前に一覧表を作っていたはずなのに みつからないので

またもう少し便利に使えそうなものを考えて作成中。

以前にやったのは メーカー別にしたのですが それってあまり意味が無かった ほぼ見ないのでどこかへしまった可能性がある。

 

それならば使えるカラーチャートを作ろうよ~と思った。

いつも鉛筆の色を見て これでいいか・・と塗ってたのですが

鉛筆自身の色を実際に紙に塗ると 想像と違う色だったりして

「ありゃりゃ何これ」となりまして。

 

今回作っているのは メーカー別ではなくて

色の違いを見比べるために 色別にしました。

グリーン系を現在作ってます。

ホルベイン コーリン マカロン(Burtfuner)   それと180色入りのBurtfuner

 その他トンボ黄色缶の36色のもあるけどそれは数が少ないのでどっちでもいいから作らない。

それらの色鉛筆は 悪くはないけどそんなに良くもないといった印象で

塗ろうとしている紙質との相性もあるので 紙質とマッチしたら そのメーカーの色鉛筆を使おう!

そんなふうにしたほうが良いという事が だんだんと 解ってきました。

塗り絵の本も 紙質が色々で違うんですよ~~笑い泣き

 

有名なポリクロモスは 重ね塗りにとても適してるとか

プリズマカラーも外国の人の動画を見ると 柔らかい芯なのに何回か重ね塗りしてたし

色の種類が独特な気がする。

でもレビューを見ると良くないというレビューもあるので 自分が使わないと解りませんね。

まあ・・・でも それよりも思うのは・・・

動画で日本の人の塗り絵をよく見ますけど

どんなメーカーの色鉛筆を使っても(安価なもの) 素敵な仕上がりになるということ。

色の選び方や 重ね塗りの仕方 全体的に見た色の配置

そういうところが とても上手い。

だから 色鉛筆自体はなんでも良いわけです。

私も持ってるお安い色鉛筆を使ってるのに イイ感じな仕上がりで終わる動画を見て

 

腕の違いを感じてしまいますね。

ピアノも塗り絵も 技術を磨けという事かしらね。