「人外」にハマって・・・冬
 
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こんにちは!
始めましての方もお久しぶりの方も、閲覧ありがとうございます。
子どものお腹の風邪をもらって2日寝込みましたが、全快!
 
1冊の感想をガッツリ書くのは時間も労力も結構使うので不精しまして...久しぶりに・・・徒然なるままに・・・最近読んだオススメBL人外マンガを(1部人×人)ご紹介〜!
 
 
▼キンドルのトップ①

 

これですよ。私のキンドルのトップは人外だらけ・・・。

先月のカード使用額やばかったです。

 

私「●●欲しいわ。買って良い?」

夫「soyoちゃん、先月のお小遣いいくら使ったか知ってる?」

私「えーっと・・・(3万くらい?)」

夫「・・・●万だよ・・・」

私「・・・・。(それはヤバい)」

 

その●万の殆どが漫画に消えて行った・・・と。

 

ちなみにきっかけとなったのがこの『妖しの箱庭に浮かぶ月』でした。これ読んでからムショーに「人外」、良い!!!ってなって、我慢できなくなってしまった。

 

ちなみに『レムナント』早く読みたい。

え、もう完結したじゃん?と思われた方・・・キンドル版はまだ1巻しか出てないんです。私はもう何となく意地になって、キンドル版が出るの待ってるんですが・・・確か2巻か3巻くらいまではレンタルで読んで・・・キンドルで1巻を買って・・・そっから『妖しの~』を買ったんですよね。そんで止まらなくなった。

 

 

 

 

 

◆「人外」じゃないけど、私はもともと執着愛が大好物なので、『プリフェクトの箱庭が、この作者さんの漫画が最強に大好きです。「箱庭」好きだな・・・。



◽︎『わだつみの嫁取り』や、『辺獄のカレンデュラ』なんかは、物語重視の方にオススメです。『マウリと竜』は、とにかく可愛い。ほのぼのです。

 

 

 

 

▼キンドルのトップ②

 

 

 

以前から持ってたのもありますが、「人外」の7~8割は先月買ったものだなー。

 

◆もうすぐ映画公開なので・・・ちょいちょいヨネダコウ先生の作品を挟みつつ・・・そういえば最初に狂い鳴くのは~を読んだときは、主人公の烏丸が矢代に重なったなーと思ってこちらも読み返してみましたが・・・全然違う話やった。すみませんでしたって感じです。

 

強いて言うなら、幼い頃のトラウマから犯されまくるようになった・・・というところがカブってるのですが、そこだけですね。全然違う話です。

 

囀る鳥は羽ばたかない』映画、楽しみですね。

 

 

 

 

『べな』

鬼の子と、双子の片割れを失った弟の物語。

百と卍が凄く面白くて・・・同じような感じかなと思い『べな』を読みましたが、初っ端から怖すぎてキツかったです。最終的には良いラストでしたが・・・べなを鬼とも知らずに読んでいたので、子どもにこの痛々しい非道な仕打ち・・・(鬼だとしても酷い)読むのやめようかと思ったけど、最後まで読んでよかった。帯の「拝みたくなる」に惹かれて買ったのですが・・・拝みたくなったかというと、それはどうかと思うんだけど・・・。でもべなの一途な気持ちや成長、二三が救われたところには本当に感動しました。

 

◆『地獄めぐり』は、なんと言っても、閻魔様の声が森川さんですからね。絵も綺麗ですし、最高です。

 

 

 

 

▼キンドルのトップ③

 

 

 

『十二支色恋草子』は・・・十二支の神様が憑く攻めと、猫の神様が憑く受けの話。

これディアプラスコミックスだったんですね。ハズすわけがないですね。大好きです。1巻の最初はまったりほのぼのハートフル漫画になってるので、もうエロスは無いのかな・・・まぁそれも良いかと思って読み進めていくと・・・ああ・・・ありがとうございます!!(拝)

 

めちゃ面白い。いろいろツボでした。個人的には巳憑きのところはこの2~3倍くらいは執念深い感じで、ねっとりじっくりでも良かったとおもう。笑

 

 

 

 

『食べてもおいしくありません』は、鬼の方が多い世界に希少な人間がいて・・・という話。タイプじゃなかったーwすみませんすみません^^;いやちょっとあらすじが面白そうで、期待しすぎちゃったんですよね。結構ほのぼの(私の中で)でした。

 

 

 

 

 

 

▼キンドルのトップ④

 
 
『嫌いでいさせて』は、オメガバのエロスが読みたくて買いました。「人外」ではありません。レビューでは賛否両論ですが・・・やはり評価の高い作品には評価が高いだけの理由があるんだなってしみじみ思ってしまうような作品でした。絵も内容も確かに、んん??って思うところあるんですけど・・・何か面白いんですよね。

濡れ場の構図が男性向け同人誌みたいに見えるところがある(個人の感想です)ので、作者さんはエロスがご専門なのかもしれません。エロスメインだと最初から納得して読めば、物語もかなり上手くできていると思います。
正体のよく分からなかった攻め(高校生)が、実は高級ホテルの御曹司だったというラストもさらっと描かれてるんだけど、ミーハーな私には有り難いです。欲言えば、最初に主人公をΩとバカにしてた幼稚園のママ連中に、良い男(α)と結婚したのよ~っていうお披露目もしてしっかり悔しがらせるところも観たかったですw(ミーハーだから)
 
『ジェン』(←鳩みたいな漢字のやつ)は、掛け値なしに面白かったです。
ジェンという鳥人間の物語です。『ジェン』→『極夜』→『ジェン~比翼の鳥~』の順で読むと良いそうです。絵は綺麗だし、物語が熱いです。
物語も、絵も、人外エロスも全て満たしてくれます。

 
『VOID』はロボットと人間の話です。座裏屋先生の漫画の説明は不要ですよね。とにかく全てが最高です。これはもうエロスがやばいよね。


 
 
◻️ここにはなかったけど、『生贄のお勤めは』『鬼が慕うは祟り神』も面白いです。ワンコの神様の話と、鬼と神様の話。

『鬼が慕うは〜』は、私の中ではえろ本認定です(←触手出てきたらえろ本だと思ってる)。もの凄く物語性のあるえろ本だと思って下さい。

この二作品は結構エロスがメインなので、気分じゃない時に読むと大変なことになりますのでお気をつけ下さい!特に鬼の方!



徒然なるままに・・・
 
閲覧ありがとうございました!
 
 



▼私的な話




ワインは、デザートワインかシャンパンだ。酒は激弱なんですが、甘いお酒は大好きです。生ハムとブルーチーズが、合う合う〜。いつかKALDIで買ったこれ、値段忘れたけど、ちょー美味しかった〜わーい❤


デザートワインは、ほぼジュース(まじで甘い)です。本物の酒好きには物足りないかもしれないですが、私は大好きです。
 
もちろん物語も、甘々なのが大好きです❤
 

↓全国の『VIP』ファンの方々〜予約できます!!(人外ではありません😅)