この秋にきた着物 1 | 心と暮らしの整理 覚書き

心と暮らしの整理 覚書き

暮らしの中の片付けから
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子育て 介護 整理のこと 趣味のことなど
思いつくままに 書き散らしています

年内の勤務が 終わりました。
誠実に、地道に、信用を重ねて行くことの 
大切さと有難さを噛みしめた一年です。

ほっとひと安心。明日はまた着物が着られる!
仕事に、介護に、子育てに、
悩みは尽きないけど

着物に袖を通すご褒美があるので
頑張れる気がします。


残暑の頃からの記録です





池袋にランチタイムのミニコンサート
まだ単衣に麻の襦袢でウロウロしてます


綿麻紅梅で、マリアーノ・フォルチュ二展

 
日差しが強い日の小千谷縮
色だけ秋色にして、縄さんの個展へ




着物サローネへ。大島単衣に絞りの名古屋帯。
帯締めは昔の道明


単衣の本塩澤に柿渋の帯

洋館に、着物仲間さん達と。
初めましての方とも着物談義は弾むのです。
不思議なものですね。

何の日だったか、おうち着物で冷蔵庫の前

お友達と、
美術館→買い物→パイプオルガンコンサートへ。
去年お教室で仕立てた川越唐桟に、
LUNCOさんのアンティークの街の屋根の帯
帯留はMIZUHOさん

お洗濯の前にもう1度着て、この日はランチと着付けの会

和裁教室へ。
秋色綿麻に、渋色西陣織の半幅帯
真田紐にキモノモダンの帯留は金木犀

これは最近仕立てた一枚、
断ちから自分で仕上げた最初の作品でした。
カラーは秋色、素材は夏物なので残暑対応
さすがのマイサイズ、着やすいのだウインク
バリバリ家事着物。おシワが目立つのはご愛嬌

桐生へ。小さな着物旅
トロッコ列車も乗るので 紅葉をテーマに。

母の遺した色大島、紅葉と流水🍁で。
半衿はウィリアム・モリス
帯は博多?らしき八寸名古屋
帯揚げはアンティークのハギレ
帯留は吹き寄せ。

モスリンの羽織に、カシミアのショールで
トロッコ列車も暖かく過ごせました。
学校へ用足しに行くコーデ


近所のショッピングモールに買い物コーデ


久しぶりの柔らかもの。
娘のバレエ仲間のご縁で文化学園大学の卒業公演に。
今年で3年目ですが毎回楽しく拝見してます。
ありえないくらい作り込んだ衣装にも、
高度なパフォーマンスにも、圧倒されるし
何よりエネルギーを貰えます。


つづく〜