じわじわと増えてきた着物まわり。
みなさんどんなふうに
整理されてるのでしょうね。
一応整理収納アドバイザーの
端っくれ(ー2SDくらい)。
上手いこと、物欲と総量規制の
バランスをとらなければなりませぬ
私はウォークインクロゼットの中に、
子供達のシーズンオフ衣類の衣装ケース、
旅行鞄、スーツケース、
家族分のスキー用品などを置いてます。
そこに、自分の洋服スペースと、
着物類を収納。
洋服は思い切って半分に減らしてから
ほぼ着たきり雀ちゃんですが
買わずにそのまま過ごせています。
着付けも、
広くはないウォークインクロゼットの中で
ゴソゴソとやっております。
夏は暑いので廊下に出ます。
半幅帯なんて、
引き出しの中から引っ張り出しながら
胴に巻いている始末
着付けが終わってクロゼットから
出てくる私をみて、家人は
『天の岩戸が開いたようだね』
と言います。
なので元々あまりスペースは使えません。
畳むときはさすがに
クロゼットの中では無理なので、
扉の外の廊下に敷いた衣装敷の
上で畳んで、クロゼットに運んでます。
着物を着るようになって、驚いたのが
その収納の大変さ。
たとう紙!紐、紐、紐。
湿気と、焼けを防ぐ為ですが
重ねた下のものは見えないし、
タンスの引き出し、下の方のものは
確認しづらそう。
写真を貼ったり色々してみたけど
根がズボラな私にはちょっと…面倒かな
扉を開けたり、引きだしたり、
のステップをできるだけ少なくするのが
長続きする収納のコツといわれています。
紬や木綿中心で
普段の外出にどんどん着ている私なので
回転の良いものに関しては
たとう紙 は省いております
一段に袷の着物5枚くらい入ります。
オフシーズンの絹ものと礼装用のみ
たとう紙ときものキーパーで管理。
物欲>理性 かな、増え続けそうな予感…
そしたら、また変化した収納システムを
アップしてることでしょう
ーいやいやいやいや、1入れ1出し、
心掛けますけどね
これからも、ちょいちょい、
収納を見直していこうと思います。



