わりとどうでもいいことをご報告します。
昨日お知らせしたとおり、衝撃を受けたパスタをいただいたカフェへ再び、
リベンジ?チャレンジ?確認しに行きました。
結果から言うと、パスタもノーマルでした!
全くベチャっとしていない。
前回の調理担当の方が、ニンニクを多めにしてくださったためか、火加減を間違えられたのでしょう。
よかったです。
おいし…
かったのかなぁ。
正直なところ、塩味が足りない感じでした。
しかしそれは、ベーコンを抜いてもらったから。
ベーコンが入れば、塩味、風味ともにパーフェクトだったのでしょう。
これが唐突のヴィーガン対応を求める際に起きる、店内の予定調和を崩すの図です。
私としては自業自得。
なので、プロ意識の高い料理人さんなんかは、安易にヴィーガン対応をしたがらないのが実情であります。
でもさらにおもてなし意識の高い料理人さんなんかは、そこを上回る、従来の食材が揃わないと完成できない、
という思い込みを捨て、チャレンジと探求をし続けて下さいます。
そういう方たちに出会うと、本当に心の底から頭が下がります。(心の底から、頭が、下がる…?上下がめちゃくちゃやん)
私がこれまでご縁いただいた中でその未知との融合、お客さんの喜びをいちばんに考えて対応して下さっていると感じ感動したのが、
●味味香さん
●バリバリインドネシアさん
です。
どちらもすばらしいです。
単に利益を求めて効率化というところとは無縁の、対ひと、ちゃんと心の通う範囲で、人のよろこびを中心としているように感じます。
(ビーンズグッディさんに関しては、まだご紹介ができてませんでしたが、先日の忘年会でそのすばらしさが垣間見えます。また改めてご紹介します!)
……あっ
?

いつのまにか、あの生パスタは本当に生パスタだったのか問題から
→ ヴィーガン対応と料理人
→ 本当のおもてなし
みたいな話になってる。
でもあのはじめのベチャベチャパスタだって、
ベーコンを抜きでは物足りないだろうという配慮から、ニンニクを多くして対応してくれたのは、
こちらの急なリクエストに応えようとしてくれた、それこそおもてなし精神ですし、
私のよろこびを中心に考えての結果の行動でした。
それには感謝しかありません。
でも「おいしい!」にはなれなかったなぁ。
ひとに喜んでもらうのには力が要りますよね。
振り返ると、私は喜んでもらおうとして、逆に迷惑をかけることばかりでした。
宮崎駿さんも、息子さんの映画に対して
「おもいだけで映画作っちゃダメだよ」
って、言ってはりましたねぇ。。
(キッついなぁ、て思ったけど、最大級の愛情ですねぇ…)
話それすぎてすみません。
→本当のおもてなし
→失敗の裏にある心遣い
→自己満足と本当にひとを喜ばせること
みたいな話になってる。。
(ニンニクを切るのに火加減がおかしくなったのかは実際のところわかりませんが)
収集つかなくなったんでここでやめます。
おやすみなさい!!
(雑!!!)
◆私もビーガン(純菜食)みたいな生活をしております。肉•魚•卵•乳製品をとらない食事です。
⚫︎これだけ聞くと物足りなさそうですが、なくてもものすごく豊かで美味しいです!
⚫︎肉食べないと身体作れないはもはや迷信…!!

⚫︎むしろすてきなこといっぱい!!(((o(*゚▽゚*)o)))♡♡♡
最後までご覧いただきまことにありがとうございます!!