きのうあるパン屋さんの閉店間際に入って、最後2つ残っていたパンを買おうと、その1つにトングを伸ばそうとしたら、

ゴム手袋の店員さんが、私に氣付かずサッとこのパンを手づかみでビニール袋の中へ入れようとしていました。



(あっ)



と思って


「すみません、(買わせてもらっても)いいですか?」


と聞くと、


「これでいいですか?」

と、その手に持っていたほぼ袋の中に入るところのパンを、私のトレイに置かれました。




そしてサッサと、もう一つの残ったパンを袋の中に入れ、どんどん他の陳列されているパンも収めていかれました。



あともう買えない照れ




そのままレジへ280円を支払う。
捨てるか、280円か。


(いや、あのビニール袋の先はフードバンクという選択肢も……

あればいいけどなぁ。。
本当にいいけどなぁ。)


お金なにこれ?ていうへんな感じも。




店員さん、早く帰りたかったんだろうなぁ。
閉店間際はいやなのは非常によくわかる。




お金で売り買いする時間は結果こうなりがちよなぁ、なんてことを思いました。


お金で売り買いするパンもおなじく。結果パンパンに詰められて捨てられる。(お金のない世界 その10 古い記事です)




久々にパンパンのパンのこと、思い出しましました。



最後までご覧いただきありがとうございます!!

あーさむ!
どちらさまもくれぐれもご自愛ください!!