先日の甲野先生の京都講習会の懇親会で久しぶりに行かせていただきました。「庵」さんです。

とても手の込んだマクロビオティックの懐石をお出しして下さいます。


いつも本当におもいと工夫と技の詰まったお料理は、おいしくて美しくて感動させられます。

八寸は豆腐の燻製や麹漬け、サツマイモのイガ揚げに鰻もどきのお寿司に蒟蒻の唐揚げなどなど…照れキラキラキラキラ

一品目からうれしいwwwラブラブ
どれもおいしいお願いキラキラキラキラ

大根饅頭✨あったかい照れ


こちらの庵さんは、本当に住宅街の中にそっと、のれんを出して、知る人ぞ知るのお料理やさんです。

炊き合わせ✨
一つひとつがおいしい。生麩揚げもうまー

甲野先生は、懇親会の場では講習会の続きをされるのが常で、各地の料理屋さんでも技を試みたり、探求をされます。


天ぷら

ゴボウの存在感。しめじは大黒しめじだったかな。
お話に意識が行き過ぎて、うろ覚えです🙇🏻‍♂️
お芋の素揚げにお味噌もおいしかった。。


続講習会は、特に座敷で広さがあればベストなのですが、
こちらの庵さんは、そのどちらの条件も兼ね備えてられます。しかも貸切。

ご飯✨

しっかり玄米にお漬物(おいしかったなぁ!)
白和えもコクがあってすてきチュー


久しぶりの参加でしたが、この日も食事が始まるまで竹刀(皆さんの想像するのとはまた違う、刃?の部分が布で覆われたもの)を取り出して動ける範囲で振ったり、技をためす。


途中壁にかけてあった額を心配して外したり…笑


水物✨
栗きんとんのようなお芋の半生羊羹のような照れ


そんな わんぱくあばれん坊な大人たちですが、女将さんは黙認しています。

というか、甲野先生いわく
黙認どころか奨励している観があるので、貸し切りだし、本格的な技の研究はこの店で行なうというのが京都講習会の恒例になっている」


実は女将さん甲野先生の大ファンでいらして、そのお人柄に惚れ込んで、お話されていることは「哲学ですよね」とお話されり、恋する乙女のようにいつも嬉しそうに先生をお迎えされています。


こんな素晴らしいお料理やさんと、甲野先生がつながることが私は嬉しくて仕方がない。
本当にうれしい。


しかもこちらの女将さん、甲野先生がよくおっしゃる「納豆とザッとゆがいた小松菜で充分だ」という、いたって質素な食事の嗜好?をよくご理解してらして、

「本当はこんな手の込んだお料理をお出しするよりも、先生はもっとシンプルなもので、いいのだも思うのだけど…」

と、私のお料理に氣をむけるよりも、どうぞ技の探求に…


といった、感じがことばの端々に。。

大好きさと尊敬がひしひしと伝わってきて泣けてきますねえーん


精神性が似ていらっしゃるからこそではないでしょうか。
ステキです!


そんなステキな庵さんですが、現在は以前よりもフルオープンという感じではないそうです。


お料理も女将さんも素晴らしいので、色んな方に召し上がっていただきたいですが、色々と流れもおありなのかと思います。


ご縁とご興味、行くモチベーション(街中から離れています)がある方は、ぜひお問い合わせされてみてください。

京都府京都市右京区宇多野御池町20-13

075-461-5911




少なくとも甲野先生の講習会の懇親会に参加されれば、出会えることは確実かと思います。


講習会、懇親会ともにお勧めいたします!



先日の☆私もビーガン(純菜食)のような生活をしております。肉•魚•卵•乳製品をとらない食事です。
⚫︎これだけ聞くと物足りなさそうですが、なくてものすごく豊かで美味しいです!

⚫︎むしろすてきなこといっぱい!!(((o(*゚▽゚*)o)))♡♡♡ 




ながめ最後までご覧いただきありがとうございました!!!