実は昨年の12/19〜27まで、フィリピンのミンダナオ島に行って参りました
正直全何から書いたらいいのかわからないくらい濃い一日一日でした。くわしく書いていこうかと思いますので、ご興味のある方はよければお付き合い下さいm(_ _)m
京都のカフェの記念イベントや、兵庫での先輩の結婚ビーチパーティーなどでご一緒させていただき、昨年中なにかとお世話になったウクレレ弾き語りの「まりねぇさん」にお声かけいただき、フィリピンの「ミンダナオ子ども図書館」(通称MCL : Mindanao Child Library)さん
に1週間ほどお邪魔させていただきましたm(_ _)m
(。-_-。)少し悩みましたが、無理なら行けないようになるはずだと まる投げ。
結果、無事達成もでき(ご協力いただいた皆さん本当にありがとうございました!!)手続きや周辺のもろもろなども滞りなく行けたので、行かせていただきました
MKタクシーさんのサービスに感動。
5:25のお迎え目指して最後までバタバタの荷造りでした(-。-;
着信だけで150円くらいかかったり、ネット通信で一日3千円ほどかかるという携帯。。
すっかりビビってしまい、大阪を発つとももにエンドレス機内モード突入に。
身も心も完全に日本から切り離されることになりました。
ここから国内線に乗り換えます。
まりねぇさんはMCLには4年前に行かれて、今回2度目の訪問。
これまでもカンボジアやアメリカなど色々な所へ行かれていて、旅慣れてらっしゃるので、私はただ着いて行くだけでラクさせていただきまし(≧3≦)
…といいながらも、そんなまりねぇさんでも翻弄させられるようなことも色々発生。
マニラに着いて、いったん荷物をピックアップするのですが、案内があった番号のターンテーブルでいくら待っても荷物が出てこない。
周りの人の様子をうかがったり他の可能性を考えたりもするけど、ここで聞いたし と待ちつつも…
でも変だと、再確認したところ、掲示板に目的地が表示されていなかった。
結局のところ別の番号のラインに変わっていたようです。
そこの掲示板には表示がありました。
「変だと感じたら動く」
「一度得た情報が絶対だと思わない」
「自分で確認をする」
生きる上でも、仕事の現場でもものすごく大事なことなのに、
自分は全然できていないのだと痛感しました。
信じ続けて待っているだけだったら、乗り換えに間に合わないことだってあり得る。
日本の甘やかしをありがたくも危険に感じる旅の始まりでした。
✴︎実は私はMCLがどのような所なのか、館長の松居友さんがどのような方なのか、本当にザックリとしか知りませんでした。
なんということでしょう。。
つづきます