ブログネタ:寝る時、靴下履く? 参加中
私は履く派!
ここまで寒いと、靴下を履いた方が
断然温かく眠れるんですよねー。
さて。
昨日書いた、普通な感じの運勢は
こちらからご覧下さいね♪
で、それを、先日書いた風景画のように
書いてみるとどうなるか、って言う。
よかったら、お付き合い下さい。
一白水星
自分らしい冬の世界から、
何故か一気に、夏の終わりに移動します。
ジワジワと照りつける陽射し。
突然過ぎて、しばらくは不愉快です。
でも、家のなかで落ち着いていようにも、
外には育っている最中の作物たちが
サワサワ音を立てて伸び続けており、
放っておけば枯れてしまうこともあって、
なんだかんだ、世話をすることに。
うわ、虫だ!うわ、鳥だ!
わー、土まみれになった~、
風で舞った砂埃で白くなった!!
・・・大騒ぎです。
それでも、世話をすればしただけ、
なんとなく反応する生き物たちに
「仕方ないなぁ」と言う気持ちも芽生え、
慣れない汗を拭き拭き、順応して行きます。
気づけば、手にはいつもカマやハサミ。
小器用な分、なんだかんだ楽しくもあり。
でも、しょっちゅう疲れている風でもあり。
~これが、2014年の一白水星の様子です。
二黒土星
夏の終わりから突如、初春の草原にダイブ。
うわ、断然眩しい!全然広い!何ここ!
とりあえず、畑でも作って、なんて
思っては見るのですが。ふと気づきます。
この世界では、勝手に食べ物ができる。
遠方で実っている果物が傷まない内に、
大量の若草が萎れないうちに、
どんどん獲らなきゃ、刈らなきゃ。
きゃー!沢山ありすぎるってことは、
保存できるように何とかしなきゃ?
保存ったって、何をどうしたら?
・・・脳内はパニック状態です。
無論、パニックとは言いつつ大量の食糧、
最初の頃は、嬉しくて、もう笑顔。
でも、徐々に気づきます。
この世界、延々こうなのか。
いつになったら気持ちを落ち着けられる?
強風だ、雷だ、突然の雨だと、容赦なく
自然現象が襲って来て、ゆっくり考える
ことさえ、難しい。つ、疲れる。
~これが、2014年の二黒土星。
取捨選択しなかったら、死にそうです。
三碧木星
意外にも順当に、
次の世界に当たる森林へ進んだ彼ら。
穏やかな陽射し、のどかな世界。
かと思いきや、走り回る場所がない割には、
やることは沢山あると気づきます。
樹木の間を縫って歩き、森の世話。
訪れる人とのやりとり。
勧めたり、注意したり、あぁ、めんどい。
一番ひどい状態は、こうです。
「もう、好きにしなさいよ!」
いや、そこで怒鳴っちゃダメだから。
何でもかんでも、ちぎっては投げ、
では進まないと徐々に気づいて。
近くに来た人は全部、
味方にする位の気持ちでってこと?
なんて思って、また面倒になる。
小屋で不貞寝をしていると、
見知らぬ人達が、予想外な位に
粗暴な態度で森を好き勝手にしていて。
あぁ、見ていられない!
そこのあんた達!
暴れる暇があるなら、手伝ってよ。
やることあるなら、私も手伝うから。
~これが、2014年の三碧木星。
普段とは別の意味で、バタバタです。
と、まずは3つの世界から。
自分の守備範囲でない世界に行くのは、
誰もがみんな、大変なことです。
9年に一度は訪れているのですが、
「そんな昔のこと覚えてない」ですよね。
9年後にまた訪れますが、
「そんな先のことは」って言う話で。
だからこそ、今年を大切にしましょう。
なんて言う、お話☆