3月10日(日)11時30分の回を観てきました。





場所は西新宿にありますグラスダンス新宿店。








作品は朝劇西新宿『恋の遠心力』。



1月に公演は観ていて今回原将明さんあらためハラマサさんが出演するので観てきました。



関谷真由さんのヒロイン役も5回目になります。




11時近くにお店に到着。




既に数人の方がいたので最後尾へ。





11時になり開場。




受付で3000円を支払って店内へ。




席は今回初めてとなる舞台で使うテーブル席の目の前の席に座る。




そして久しぶりの食事付き。






久しぶりに食べましたけど豪華で美味しかった!



11時30分過ぎになり舞台の幕が上がる。

 


上演時間は約45分でした。



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ここからネタばれが含まれますのでまだ観ていない方、内容を知りたくない方は読まないで下さい。



物語は宇宙船でおこる科学者とアンドロイドの切ない恋を描いた話。



主人公である科学者伊吹にはこの作品の演出も手掛けている野村龍一さん、アンドロイド138F(アスカ)には関谷真由さん。



船員の大隈(アンドロイド)には大野清志さん、客船神代役として橘輝さんとさくら役の鎌田亜由美さん、もう一人の科学者ダイチ役に森谷勇太さんが出演されていました。




今回も今まで座った事のなかった舞台で使うテーブル席の前という事で観る景色が新鮮に見えましたね。




全体的に出演者の方々がパワフルかつスピード感ある動きと自分の体(胸を叩くシーンなど)を張ったシーンが所々で展開されて。




リアクションの凄さも今回目の当たりにした感じでしたね。




関谷真由さん演じるアンドロイドの明るくてテンションの高さと表情がころころ変わる姿も観ていて楽しい。




野村さんの細かい演技と他の人たちの掛け合いも面白い。




ダイチ役の森谷さんが『まんが日本昔ばなしに出てくるおにぎりみたいな顔をして!』と言われて表情を変えるところも見どころ。




客席との距離感がかなり近いので出演者の方々に囲まれている感覚も味わえました。←観る場所によってはそんな体験?も出来ます




今回のゲストは朝劇下北沢で初代主宰を務めていたハラマサさん。




スーツ姿でお金持ちの役柄で関谷さん演じる138Fを今日から『ハラマサくん』と呼ぶように言ってみたりスマホで動画を撮ってみたり。



そんなやり取りにタジタジな関谷さん。




野村さんも一緒に写真に入ろうとした時に『そこ入ってこなくていい』と突っ込みを入れたりとハラマサ節を炸裂させていました。




入ってきた途端に笑いも起きていましたからね。





今回1年半振りにお客さんを前に芝居をしたという事で緊張していたという話もしていましたけど…そんな感じもさせていなかった掛け合いを楽しませていただきました。




公演終了後の告知タイムでは東京で行うイベントの紹介や大阪公演の告知などもあり。




最後大阪に朝劇を広めるという事でお客さんを交えて大阪にアピールする動画を撮影。









こんな感じの動画になりました。




出演者の方々ありがとうございました。




最後まで読んでいただいた方もありがとうございます(o^∀^o)