8月19日(日)9時の回を観てきました。
作品は朝劇下北沢『いつものいつか』。
場所は下北沢にありますカフェVIZZ。
作品は朝劇下北沢『いつものいつか』。
今回で14回目の観劇になります。
8時15分過ぎくらいにお店に到着。
既に前の方には人の列が。
最後尾に並んで待つ。
その後外に渡辺コウジさん、関森絵美さんと今回ゲストの図師光博さんが並んでいる人たちに挨拶しながら待機場所へ。
8時30分になり開場。
入口で宮原奨伍さんと福永マリカさんがお出迎えされていました。
受付には制作の真梨子さん。
3000円を支払い食事交換の為のふせんをもらう。
今回は入口右側の壁側の席に座る。
カウンターには山岡竜弘さんとその後ろで食事を提供しているのはお久しぶりの大川香織さんでした。
上演時間は約50分でした。
12回目の感想その1はこちらから
12回目の感想その2はこちらから
13回目の感想はこちらから
ここからはネタばれが含まれますのでまだ観ていない方、内容を知りたくない方は読まないで下さい。
リブ・リブ・リブと下北LOVERの時代から5年の月日が経ったカフェVIZZに山ちゃん店長(山岡竜弘さん)と絵美の兄でもある奨伍(宮原奨伍さん)の姿が…山ちゃんが貸し切り看板を出しに行くと奨伍が戻ってきてその後ろからVIZZへお客さん(図師光博さん)が入ってくる。
その後常連さんだったコウジ(渡辺コウジさん)と宮さんの妹絵美(関森絵美さん)もやってきて4人での久しぶりの再会を果たしそれぞれの近況報告をするのだが…
今日の公演は昨日観た時とはまた違った雰囲気もあって観る場所も全体が見通せるところでもあったのでそれぞれの表情なども観れて良かった。
宮原奨伍さんと山岡竜弘さんとのやり取りはゆったりとした感じで山岡さんにさっき40人近いお客さんの対応してたよね的な話をする奨伍さんのツッコミも面白い。
山岡さんと渡辺コウジさんとのやり取りも今日の席では良く見えて。
コウジさんのディアボロを飲むシーンでは何時もだと琥珀色の飲み物だったりするんですけど今回はエメラルドグリーンに変わっていてそのあたりを気にしながら山岡さんにいうコウジさんとのやり取りに笑ってしまいました。
コウジさんの漫読シーンは山岡さんから『みゆき』と『タッチ』どちらにするか選択を迫られ『みゆき』を選んでいましたね。
今回のゲスト図師光博さん入口で奨伍さんと一緒にやってきて奨伍さんの大切なひとじゃないという言葉に反応してそのあたりを突っ込んだやり取りも良くて。
山岡さんが図師さんに注文をしようとするとメニューにはない『キャラメルフラペチーノ』やら『白くま』と言ったりしていてその後は『じゃあコーヒーで』までのくだりも面白かった。
その後は4人のやり取りを遠くから見ている図師さん絵美さんが大笑いするところに驚いた表情をしていたり他の人たちとのやり取りを興味あるような眼差しでみていて。
後半あたりからは自分の世界には入り込んだ様子になって同窓会に出席しようと思う話に流れていくんですけど。
笑わせるところと最後自分の思いを語るシーンのメリハリがいいですよね。
終演後にはお約束の『足、腰、肘、図師!!』の披露もありました。
10時10分くらいからはアフターJOY今回は出演者によるトークと関森絵美さんによる歌。
何故かタイトルコールでは図師さんの『足、腰、肘、図師!!』と言った後に『みんなでエンジョイアフターJOY!!』というコラボが。
図師さんを中心にトークが展開、夏らしい事をしましたか?の質問に『特に夏らしいことはしていないですが高校野球は観ていた』という話になり。
テレビで図師さんの母校愛産三河が出ていて図師さんが高校1年の時に高校3年生だった先輩たちがテレビに映っていたようで『みんなおっさんになってた』と語っていました。
図師さんの目標はと聞かれ『売れたい』という事もいっていて。
絵美さんが図師さんに絵美さんの曲で聴きたい曲を聴くと少し考えて『優』あれがいいんだよね。
久しぶりに聴いてみたいという話になって。
『優』はバラード曲で朝劇下北沢では歌った事のない曲。←ライブでは何度か歌われていて私も好きな曲なんですけど
初めてVIZZの店内で聴きいた『優』は色々と込み上げてくるものもあって感動的でした。
物販の販売は今回お店を早く出なければならない事情で上演する前とアフターJOYが始まる時のみで。
その時に公演カードを購入。
帰りに出演者の方々とハイタッチをしてマリカさんからはポストカードを貰う。
最後まで読んでいただいた方もありがとうございます(o^∀^o)