9月19日(火)20時の回を観てきました。
場所は新大久保にあります新大久保ホボホボ。
作品的には4回目になりますがBキャストは2回目で大千秋楽になります。
19時30分過ぎにホボホボに到着。
既に入口には列が並んでいました。
入口の受付で2500円を支払ってドリンクメダルをもらう。
席の方は3列目の入口手前側の席に座る。
19時55分頃開演前にラジオ的な放送が流れる。
担当していたのは出演者の松井敦史さんと清水優さんそしてゲストとして福田直人さん。
ラジオ終了後には前説を担当する伊藤慧さんと大川徹さんが舞台へ。
それが終わりいよいよ本編の幕が上がる。
上演時間は約55分くらいでした。
Aキャスト初日の感想はこちらから
Aキャスト2回目の感想はこちらから
Bキャスト初日の感想はこちらから
ここからはネタばれが含まれますので内容を知りたくない方は読まないで下さい。
夏祭りの夜廃墟となった神社にやってきた亮介(松井敦史さん)ナミ(櫻井裕子さん)翔太(金森だいすけさん)裕也(阿佐建史郎さん)その前に1人の少女小夜子(柿本千佳さん)と出会う。
彼女は幽霊(呪縛霊)で成仏したいと願っていた。
この日は霊力が高まる時でもあって小夜子は亮介に取り憑く(守護霊的に)。
10年前のあの約束を願って…
初日を観た時とは違っていて全体の雰囲気やそれぞれの役の良さが出ていて飛躍的に良くなっていました。
特に亮介役の松井さんの感情的になるシーンや自分と葛藤するシーンなどこちらにも伝わってきて。←櫻井さんとの言い合うシーンもいいです
金森さんのハイテンションな高校生キャラの軽快なやり取りは面白さと安定感もあります。
阿佐さんが演じていた裕也は知的なイメージですが…今回はペプシとたこ焼きの登場で食いしん坊キャラが復活で笑わせてもらいました。
死神役の平野あささんも最後の小夜子をかりとりしようとする瞬間花火が上がってそれを見て微笑みながら暗転していくシーンが印象的。
演宴会の前には作品のダイジェスト版が上演されて。
用意に時間がかかる為その間伊藤さんが話しで場を繋ぐ。
今回の作品を作るにあたって何作品かボツになった事や某東京と千葉の間で開催される花火を観て今回の作品を思いついたとか。←ちなみ某夢の国の1回の花火の金額が…〇〇〇万円という話も
無声芝居によるやり取りと作品には登場しなかった演出なども入っていて見応えのあるダイジェストでした。
始まりがあのラストシーンからというのがいいですよね。
そしてダイジェスト終了後のAチームのテーマ曲ものが流れて良かった。←あのテーマ曲好きです
終演後には演宴会。
今回もスペシャルドリンクを注文。
タピオカやアイスなども入っていて味と食感も楽しめました。
前回同様今回終演後にグッズ類を購入。
今回も公演カードを2枚購入しました。
最後の最後までキラカードは出ずに終わりましたね。
今回スペシャルドリンクドリンク注文した方抽選で1名にフライヤーをラミネートしたところに出演者のサインが入ったものがプレゼントされていました。
終演後は出演者の方々とハイタッチしてその場を後にしました。
出演者の方々ありがとうございました。
最後まで読んでいただいた方もありがとうございます(o^∀^o)