あれから | テルミのブログ

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犬との生活、孫のこと日々 感じたことを描いています。

続きであるが、11日の1時すぎに帰ってきて

そこから、片付けをして
2時半から、めっちゃ膝がうずきだしたのである。

見ると、左ひざが ぷくぷくに腫れてきて疼いてきた。
これは、骨にヒビ入ってるわと 慌てふためいた。
日曜日だし、どこの病院がいいのかわからなくて
ももちゃんママに電話した。

テルミはいつも何かあると、

ももちゃんママに電話している。

うん〜と、テルミより年下だが、

親切で頼りになるのである。

 

そしたら、消防署で病院を教えてくれる
番号があるからって教えてくれたので

#7119に電話したら
3箇所の病院を教えてくれた。

その中でまだ一番、家から近い病院に電話したら
後で痛くなってきたのなら、骨は折れていないと思いますけど
一応、先生に聞いてくれはって
こちらに来てもらってもいいが、処置をしても後、

通院してもらわないといけないので、

通うのが大変だったら
明日まで様子を見て、近くの病院で診てもらった方が

いいと言われた。

テルミはパニクっていたが、近いと言ってもその病院は

結構離れている。
考えてみたらタクシーでの毎日通院はきつい。

明日まで待つことにした。

看護師さんが、ふくらはぎの下にクッションを入れたら

少しは、痛みが和らぎますよと教えてもらったので

主人に、2階にある、シマシマのクッション持ってきて!

と言うと、よっしゃ!と降りて行ったけど

なかなか上がってこない。

早く、楽になりたいのに、、、

ようやく上がってきたら、手にいっぱい何やら持ってきている。

お布団や、でっかい枕、産後用の穴の空いた丸いクッションまで。

主人なりに、どれが高さが合うか わからないので

いろいろ考えたのだろう。

でっかい枕を始めに当ててみたけど、痛くて泣きそうだった。

結局、テルミの希望どうりの

シマシマのクッションが一番楽であった。

 

主人は、昔に比べて だいぶ優しくなった。

昔は、足を骨を折って歩かれないのに

ご飯はまだか〜というタイプだった。

腕を骨折した時は、頭を息子が洗ってくれた。

今回はとても優しい。

 

トイレに行くために

義母の杖を持ってきてと言えば、持ってきてくれた。

(ただ、どこどこにあるからと言わなければ

何がどこにあるか、全然知らないけど。)

嫌がらずに、持ってきてくれる。

痛み止めを飲んで寝ているとしばらくすると、

痛みは、ましになってきた。

ご飯の支度もできた。

階段は、横向でないと降りれない。

月曜日、病院に時間をかけて歩いていくと

レントゲンでは、ヒビが入っていなかった。

膝には、血が溜まっていたので注射で抜いてくれはった。

これで、だいぶ痛みが楽になると先生は言われた。

よかったな〜神様に感謝せんとあかんなぁ。と言われた。

なんか、テルミと同じこと言わはる。

 

打撲で全治一週間と診断が出た。

 

この日の夕方、テルミのメンタルの病院の日だった。

少し遠いので とても、行けそうにないので、

病院に電話して主人に行ってもらった。

先生は、「変わりがないですか?」と聞きはるので

「変わりないです」と答えたら、

いつもと同じ薬の処方箋を出してくれはるからと主人に伝えた。

 

次の日は、薬も もらってきてくれた。

ジャックの散歩も1日2回行ってくれている。

 

15日から、テルミは自転車に乗れるようになった。

毎日、病院に通院しているが

足はもう随分、回復している。

 

ジャックの散歩を2回行くようになってから

主人も足の調子がいいみたいだ。

 

こういうのを怪我の巧妙というのだろうか。

 

今回は主人の優しさにも感謝したい。

 

読んでいただいて、ありがとうございます。

 

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