ということで、腰痛ダンナを気遣いつつも、昨日オケ練。
昨夜は前回に引き続きのホール練習！
そして更に
今回お初の、歌い手さんとの合わせ練習でした～
コロナ禍延期により、今回演目のチャレンジはかれこれ３年目となりまして。
そして過去２回は、歌い手さんとの合同練習をした直後に緊急事態宣言突入となっていて・・
でも今回は緊急事態宣言発令の気配は無く、団内感染者による内部崩壊さえ食い止めることが出来れば、何とか本番を迎えられそうな感じで（←感じで）
今度こそ！そして今回こそは！という興奮と緊張で迎えた昨夜。
歌い手側の時には「オケ合わせ」と呼び、
オケ側になった今では「歌合わせ」と呼ぶこの練習。
それぞれの稽古場で重ねてきた練習の成果を、互いの立場で発揮しつつ確認しつつという、大事な練習なんですけど。
でも私にとっては、懐かしい歌い手さん方とお会いする、楽しみな練習でもありまして
わ～い！
わ～い！！
〇〇さん、カッコイイ～！
あら～、ありがとうございます～
〇〇さんの顔を見ると安心しますぅ～～
アハハ～
お久しぶりです～！
お久しぶりです～！！
あの、私、大丈夫ですか？
歌いにくくないですか？
打楽器、うるさくないですか？？
いやいや、打楽器全然気にならないですよ！
オケが厚くてびっくりはしたけれど
でも、打楽器は特に・・
ほんとに？
もうねぇ、全然余裕が無いんですよ
何かあったら遠慮なく教えてください！
いやいや、僕らも全然余裕無いですから！
そうですよね～
アハハ～
演奏中何度も歌い手さんの様子を確認してはいたものの、マスクを付けて歌っている声は自分たちの手元の音でかき消されてしまい、冷静に判断できず。
そして、これまでその口元の様子で伺うことのできた音楽タイミングも、今はボディランゲージから判断するしかなく。
本番時にはマスクを外して歌われるはずですし、私たちも前日仕込みのオケピ環境で、またガラリと様子が変わってくると思いますが。
でもこれまた、前日当日の練習でギリギリ滑り込みで行っていた音量調整の難易度が、ぐっと上がってしまうということでもあって。
うわぁ・・・
これは大変だ・・・・
コロナ禍でのオペレッタ公演の難しさを改めて感じつつ。
でも、オペラ・オペレッタを公演する醍醐味はここにこそある！という喜びも感じつつ。
そして私たち打楽器は
手狭なオケピ内でいかにして演奏スペースを確保するか？という難題にも挑戦中
なんかね～、今回の私、一人大暴れして叩いてるんですよね～。
演奏中、周囲の楽器を崩壊させないだろうかと、変なところが心配です
そんなこんなで、いろいろ課題・宿題を抱えつつ、ぐったり疲れ帰って来た昨夜でしたが。
でもやっぱり、歌い手さんとの練習は楽しかったし。
皆さん方の素晴らしい歌声に少しでも寄り添えるよう、私もしっかり頑張りたいと思います
寒い日に食べるものは？
歌い手さん達は
身体を冷やさぬよう
厚着をしておられましたが
大暴れしながら
演奏している私は
オケ練時には
動きやすさ重視！の
Tシャツ重ね着
普段は冷え性なのにね～
おかしいね～
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