TENET テネット | てくてく日記

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日頃の出来事を徒然に

いろいろあった今週も週末を迎え。


土曜の本日は、衝撃の話題作となったこちらの作品の鑑賞報告を映画


 

画像お借りしました

 

〇今年12作目

「TENET テネット」

2020年 アメリカ・イギリス映画

監督:クリストファー・ノーラン 主演:ジョン・デヴィッド・ワシントン、ロバート・パティンソン、エリザベス・デビッキ

 

ウクライナで勃発したテロ事件に向かった、特殊部隊員の男。

捕らえられて毒を飲まされるものの、しかし、毒はなぜか鎮静剤にすり替えられており、見知らぬ船の中で目を覚ます。

そこで第3次世界大戦を阻止するための謎の存在「TENET」にスカウトされるが・・。

 

 

鬼才クリストファー・ノーラン監督が壮大な仕掛けで魅せた、新感覚のSFアクション・サスペンスドラマ。

 

「逆行する弾丸」、「時間の逆行」。

 

過去から未来へと流れていく現実世界の時間軸と、未来から過去へと逆行する時間軸が同時進行で展開していくこの作品。

 

予告編の時から大いに話題となっていたため、私もかな~り気になっていたんですけど。

 

ある程度理解して観ていたはずが、え?どこからどこまでが仕掛けなの?と、途中から頭がこんがらがってしまってあせる

 

もうだめだ、理解しようとしても無駄だ。

これはこの世界を体験すればいいんだ。

 

そう思ってみようとしても、どうやって撮影を??え?これは編集でこうなってるの???と、ついつい余計なことを考えちゃってましたが。

 

どうもノーラン監督って、CGなどの合成技術を最低限とし、カメラでの実写にこだわって撮影される監督らしく。

 

 

え?

これを実写で出来るの?

 

どこまで??

 

ま~、本当に凄い作品DASH!

 

 

第3次世界大戦を阻止すべく、未来からやって来た敵と対峙していく主人公たち。

 

放ったはずの銃弾は自ら手にする拳銃の銃口に収まり、自分たちの手のうちは全て読まれ。

 

誰が敵で誰が味方か。

 

デ・ジャ・ヴのように逆再生していく時間の中、時には自分自身の存在さえ危うくなるような中で展開されていく今作。

 

そんな難解な作品を我々視聴者と共に歩み、この作品をミステリアスに締めているのが、名もなき主人公を見事に演じたジョン・デヴィッド・ワシントン。

 

ご存知、デンゼル・ワシントンさんのご長男!

 

 

 

 

そりゃあもう、スクリーン上のオーラと言い、圧倒的なオーラがあるはずですよねキラキラ

 

 

感動的なストーリーの作品も大好きですけど。

 

この手の作品はある種の中毒性があり。

 

ハマり込み過ぎ要注意です注意

 

 

 

 

 

串料理は何が好き?

 

大坂で食べた

本場の串カツの味は

今でも忘れられず

 

二度付け厳禁やで~と

言われながら頂いた

あっつあつの

串カツは

どれもおいしかったですニコニコ

 

 

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