![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200908/22/soyceleste/4b/de/j/o0410027314816618341.jpg?caw=800)
未だどこでプレーするか決まってないのがカバーニとスアレスですよ。
心配ですね。 来月からいよいよ南米予選が始まるというのに。
スアレスはユベントス濃厚らしいですが、カバーニはベンフィカ行きの話がまとまらなかったのが痛いですね。
さて、ウルグアイ国内の前期リーグは第10節。
ナシオナルは最下位セーロとの対戦。
5-1で粉砕w
MFサンティアゴ・ロドリゲスが大活躍だったんだけど、6:08のPKで倒される前のプレーなんか芸術だね。 こういうプレーはウルグアイでは「(ボールを)踏む」という言い方するんだけど、celesteも大好物のプレーさ。
ナシオナルも最初の4戦は勝ち星無しでしたが、ようやく調子を上げてきました。 5戦目以降は5勝1分けという成績。
一方、ペニャロールのほうは成績振るわずフォルラン監督解任となりました。
監督のせいじゃあないと思うんだけどね。 正直言ってナシオナルにしてもペニャロールにしても、他のチームと比べてそれほど戦力的に上回っているように感じません。
ナシオナルもこの第10節こそ大差で勝ったものの、他の勝利は僅差でしたよ。 ラッキーな部分もあったと思います。
そして今順位表はこんな感じ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200908/22/soyceleste/b9/46/j/o0410041014816618383.jpg?caw=800)
2部から上がってきたばかりのレンティスタス、それからワンデレルスと我がナシオナルが首位タイという状況。
でもレンティスタスは一試合少ないので、一番有利です。
残り5試合、優勝はこの3チームに絞られたか? 4位のペニャロールはもう上位3チームとの試合を消化しているので、かなり追いつくには厳しいと思います。 また、上位3チーム同士の試合も残っていません。
名門ダヌビオは少し勝ち点を伸ばしたものの、まだ降格圏内。 ウルグアイでは2年間の平均勝ち点で降格が決まります。 昔からこのスタイル。
ウルグアイサッカーの歴史において、ナシオナルとペニャロールだけが2部に落ちたことないんだけど、優勝4回ずつのデフェンソールとダヌビオも50年以上1部にとどまっています。
実はデフェンソールも結構降格ラインギリギリのところにいるので、今年はどちらかが落ちる可能性ありますので、こちらも注目。
ナシオナルは次節、アウェーでデフェンソール戦です。 残り5試合中、上位の中でデフェンソール戦とダヌビオ戦を残しているのはナシオナルだけなので、そういう意味では一番不利です。 デフェンソールに勝てれば大きいんだけどな~。