今日はパラグアイの監督がウルグアイ戦の前に言ったフレーズをご紹介。
マチョ コントラ レマチョ。
意味は日本語にすると、「男vs真の男」的なことかな。
「この試合は男と真の男の闘いだ。 チャルーア族とグアラニー族の闘いだ。」
グアラニー族はパラグアイ、チャルーア族はウルグアイの先住民のことです。
これはウルグアイでは試合後にかなりネタにされたフレーズである。
あれ? 試合では男が揃っていたのはウルグアイだけだったけど?みたいなw
パラグアイ人ども、教えてやろう。
真の男ってのはパリートみたいに頭に膝蹴り食らってぶっ倒れても交代を拒否し、ピッチに立ち続けるヤツのことを言うんだ。
そして膝の手術明けでまだ万全じゃないにも関わらず、国のために活躍するヤツのことを言うんだ。
感動で泣く男たちシリーズ。
つか、全ウルグアイが泣いた。 つか、何度見ても泣ける・・・
天鳳ですが、ウルグアイ流は昨日も1本のみ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160930/20/soyceleste/12/66/j/o0410034813761397360.jpg?caw=800)
このね、牌譜見るまでもなく自分の手牌だけでわかるリーチラス牌一発ツモで萎えた。
クソゲーも毎日毎日ご苦労だな。
続いて上級卓のIDで3本打ちました。 423。
スライムどもの連荘に付き合わされて、3本とも長かった・・・
3本打って2回しかアガってないからね。 ラス1回で済んで、むしろかなり軽症だった部類ですよ。
3本目のハイライト。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160930/20/soyceleste/88/9a/j/o0410035213761401492.jpg?caw=800)
南2局、ここまで一回もアガれずのダンラスでこの配牌。 か~ら~の~・・・
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160930/20/soyceleste/40/93/j/o0410035113761401493.jpg?caw=800)
ジス・イズ・麻雀!
このウルグアイスペシャルは気持ち良かったw しかもデバサイw
これが決め手となり、なんとかラス回避出来ました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160930/20/soyceleste/90/67/j/o0300038413761397359.jpg?caw=800)
手は造るもの。
さあ、最後にロックンロールシリーズだ。 またまたハマショーで「愛の世代の前に」です。
このPV超カッコイイです!
愛の世代の前の暴風雨の中
すりかえられた脆い夢など
崩れ落ちてく
ルーレットは回り続けてる
テーブルに積まれた切り札の陰で
誰も皆 勝つことだけを信じて
賭けを続ける
愛の世代の前の一瞬の閃光に
すりかえられた脆い希望など
崩れ落ちてく
憎しみは憎しみで
怒りは怒りで
裁かれることに何故 気づかないのか
ミラー・ボールは回り続けてる
幾つもの孤独な腕に抱かれ
俺もまた慰安の中で
むなしく踊り続ける
愛の世代の前の暴風雨の中
すりかえられた脆い幻想など
崩れ落ちてく
愛の世代の前の一瞬の閃光に
すりかえられた脆い夢など
崩れ落ちる
愛の世代の前に
浜田省吾様の公式サイトから:
81年の夏に、2週間くらいでつくったアルバムなんですけど、武道館に向けて強力なアルバムをつくりたいというエネルギーに満ちていたんでしょうね。"ラブ・ジェネレイション"という言葉が60年代に流行りましたよね。あの頃はすごくヒッピー的なイメージとしてラブ・アンド・ピースの世代だと言っていたんだけど、俺はそうじゃない、愛の世代というのは、もっともっとあとの世代なんだと思ったんです。1945年に原爆が投下されて、核融合というのが地球というもろい生命体の中に持ち込まれたわけでしょう。それまでの何億年とその後のわずか30年というのは、全く違う世代だなと思ったんです。それまでの戦争というのは、どんな戦争にしてもせいぜい知れてるわけだし、地球の生命体とかそれ自体や人類のヒューマン・レースにはなんの影響も持たないものだけど、1945年以降の世代というのは、一瞬にして全人類がいなくなってしまうという、とてつもない大きな危機感と虚無感に左右されてると思うんです。そういうものがこの地球上から消えない限り、本当のラブ・ジェネレイションとは言えないよね、というそんな気持ちでタイトルをつけたんです。
ん~・・・流石ですね。 本当の愛の世代が早く来ることを願います。