エスニックな日々

エスニックな日々

個人的に気になったことやものを書いていこうと思ってます。

メシのことだったり、つまらない「○○論」だったり、音楽のことだったり。
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今回ご案内するのは「ヤムトーフ」。

 

前回紹介したナムヤムを使ったタイ風の冷奴です。

エスニックが好きであっさり食べたい方にはオススメ!

※ナムヤムの作り方はこちらをご参照ください

 

それじゃ、let's cooking!

 

【材料】

★ナムヤム お好みの量
★スイートチリソース 適量
豚ひき肉(または豚バラ肉) 50グラムくらい
赤玉ねぎ 1/4
ミニトマト 2個
パクチー        葉っぱ2枚程度
絹ごし豆腐 半分


 

【作り方】

① 豚ひき肉(豚バラ肉の場合、細めの短冊切り)をサッと茹でる

② 赤玉ねぎは横に半分に切ってから細切り。軽く水にさらす。

③ ミニトマトは1/4に切る

④ ①~③をボウルにあける(豚肉はぬるい程度)

⑤ ★を混ぜたソース(4:1程度)を④にかけて混ぜる

⑥ 切った豆腐にかけて、ライムを軽く絞る

⑦ 最後にパクチーを乗せて出来上がり!

<アレンジ>

・お好みでみじん切りミョウガを加えると香りがやや和風に

・細切りにしたニンジンを加えると色鮮やかに

・最後に鶏皮揚げたやつを乗せても香ばしくて旨いです!

 

それでは素敵なアジアご飯を!

 

スイートチリソースは最近結構スーパーでも売っているので、手軽に楽しめると思います♪

タイ料理レシピ番外編

タイ・ベトナムのオススメのお酒(もっぱらビール)をちょっと紹介していこうと思います。

とはいってもこのシリーズで書くのはメジャーなものばかり。

 

「やっぱりエスニックにはエスニックの飲み物を合わせたいよね」

っていう通(マニアックともいう)なアナタのための、入門編だと思ってください♪

 

本当はまとめて記事にしようと思ったのだけど、書き出したら思ったよりボリュームが出そうだったので、ひとつずつ分けることにしました。

 

それじゃあまずはこれ!チェケラ!

 

 

シンハービール

 

 

 

タイで一番メジャー「だった」ビール。

王室認定の由緒正しいビールで、独特の香りとしっかりした苦みが味わえる。

廉価なチャーンビールに押されていたけど、1990年頃までは一番広く楽しまれているビールだったと思う。

でも日本で発泡酒が流行ったように徐々に廉価なものにシェアを奪われてしまい、現在のシェアはめちゃくちゃ小さい(5%くらい?)。

 

<どうでもいい豆知識>

・プレミアリーグのサッカークラブ「チェルシー」のスポンサー。

・4月8日はシンハーの日だとか。

・正式名称は「ビア・シン」。ハーと伸ばさない。

・タイ人はだいたい氷を入れて飲む。

 (冷蔵設備の問題や「暑いし味も濃いから」というけどクセみたいなもん)

 

ちなみに「ノンノクタ食堂」ではアルミコップで出してたけど、飲み口がザラつくなど、いろんなご意見がありました(笑)

 

だってかわいいんだもん。

https://www.tirakita.com/ID-TBLWR-437

 

ねぇ??

 

※もちろん言ってくれたらガラスコップで出してます。

  「オシツケ、ダメ、ゼッタイ!」

今回ご案内するのは「ナムヤム」

 

メニューではなくて、タイ風和え物サラダに広く使う基本的なベースソースです。


ちなみにこれ、タイ風の和え物サラダはもちろん、アジの塩焼きとかのつけダレにしても美味しいですよー♪


それじゃ、let's cooking!


 

【材料】

ナンプラー100cc
レモン汁
85cc
味の素大さじ 半分
砂糖大さじ 1
★生唐辛子   3本程度←お好みで増減OK
★ニンニク 3片程度←お好みで増減OK
★パクチー根っこから 8cm

 

【作り方】

① ★を適当に粗目のみじん切りにする

② すべてを混ぜて、砂糖が溶けるまでミキサーにかける

 

たったこれだけで出来上がり!

 

甘さなどは一度これで作ってみて、好みで調整してください。

スイートチリソースやシラチャーを隠し味で入れてもOKですが、入れると風味が変わるので、個人的には素朴にベースソースを作って、料理に合わせて足すのがいいかと思います。

 

例えば脂が少ない素材には、辛さを抑えめにしてコクを出すために少しだけオイスターソース入れたりとか。

脂が多い素材には、辛さを強めにして砂糖も少し多めにするとか。

魚介系の素材には、低温で抽出したレモングラスとバイマックルの香味油を作って足してみるとか。

 

そんな感じで楽しめたらと思うので、ベースのソースはシンプルかつクセの少ないものでいいかと思います。

 

作ったら冷蔵庫で1週間は持つので、この量くらいが無難ですかね・・・。少し多めですが(笑)

 

まあ、一度作って自分好みを探してみてください。

一般にはレモン汁はもう少し多め、砂糖はもう少し少なめで作りますが、ポッカレモンが酸っぱいのと(足りなければ後で生レモン絞ればいい)日本人の好み(ちょっと甘め)を考えるとこれくらいでいいかと思っています。

 

ちなみに唐辛子は生唐辛子推奨!

乾燥唐辛子にはないフレッシュな辛さと甘みがあり、変な苦みや香りが少ないため、出来上がったものに差は出るかと思います。

冷凍ならいずれ使い切ることもできますし、他のものにも使えるので揃えておくと楽しいですよ♪

 

出てきた材料については下にまとめました。

ご参考までに!

 

それでは素敵なアジアごはんをお楽しみください♪

 

【使う調味料まとめ】

※下の4つはあくまでこのレシピでは参考程度に。

 

ナンプラー

 

 

レモン汁

 

 

砂糖

 

 

味の素

 

 

生唐辛子(冷凍)

 

 

スイートチリソース

 

 

シラチャー

 

 

バイマックル(冷凍可、でも香ばしさは落ちます)

 

レモングラス(生がなかったけど本当は生がオススメ)

 

このアメブロで紹介している簡単アレンジタイ料理メニュー

編集しながら徐々にリンクが増えていきますm(__)m

 

ソース

・ナムヤム(タイサラダの基本のソース)

 

ナムヤムを使った料理

。ヤムトーフ(タイ風冷奴)

 

 

・春雨サラダ(ヤムウンセン)

・グリルビーフのタイ風サラダ(ヤムヌア)

・シーフードサラダ(ヤムタレー)

・ソーセージのサラダ(ヤムバーハオ)

・卵焼きサラダ

・豚バラと海鮮の冷製カッペリーニ

 

番外編

・シンハービール