東京旅の続きです。
昼は目黒にあるアートなフレンチへ。
店名はCRAFT(手技)とTALE(物語)を重ねてクラフタルという。料理それぞれに合わせたパンが用意される、パンと料理のペアリングを楽しむ。
1皿1皿に物語があり、まるで絵を描いたよう。
今回は紫キャベツやブロッコリーで紫陽花を、胡瓜や姫さざえやデニッシュパンでカタツムリを表現した梅雨の1皿など。とにかく綺麗で、目でも楽しめる品々。美味しかった。
モルタルやステンレス仕上の内装、石や木の器、壁にはP.M.kenさん(今日知ったんだけど)の作品などシックで洗練された店内。絵のような美しい料理が映えます。
ランチは土日だけ、席数も少なく予約取りにくい店を先輩に取っていただきました。ありがとうございました。
いろいろ見ること食べること。大切にしています。好きでもあるし、学びでもあります。
ご馳走さまでした。
http://tables.jp.net/craftale/