今回の遠征初日は、美濃にある桃山志野の大萱牟田洞古窯跡を早朝に見学した後、諏訪を経由して富士吉田市の北口本宮富士浅間神社に向かいました。
富士山系の神社はどうも相性が良いらしく、鳥居付近から既にグイグイ来ます。
鳥居近辺からやけにグイグイ来るのは、近場だと大神神社などが思い浮かびますね。
ちょいスピっぽい写真が撮れると矢鱈にはしゃぐ手合いを日頃から馬鹿にしているそわかです。
重文指定という手水舎がかっちょいいです。
今回のミッションが、この鈴のお守りです。
実は昨年から鈴を集めていて、さるマカナマスター絶賛の鈴がこちらのものと教えられ、昨年からずっと機会を窺っていたのでした。
今年の干支を買うか、生まれ歳の干支を買うかで迷いましたが、とりあえず迷ったら両方買うことに決めているので、二種類ゲット、もう一つは同じく鈴愛好家の友人Yさんに買って帰ることにしました。
なんと帰阪後に開封してみると、一つが不良品で全く音が鳴らない（舌の部分が無い！）ことが判明、御電話しましたらすぐに御丁寧な詫び状と共に替わりのものが送られて来て助かりました。
早速カバンにつけましたが、行く先々でチャリンチャリンと綺麗な高温が楽しめます（図書館の中だけは鳴らないように工夫）。