みなさまこんにちは☆わきあいです
今日は、きのう体験したことをシェアさせてください。
ちょっと迷ったのですが、わたしにとっても不思議な体験だったし、もしかしたらどなたかに必要なメッセージかもしれないな。。。と思ったので。。。
きのうは中学の同級生、女子ばかり7名ほど集まって、プチクラス会が催されました。
半世紀を生き抜いた承認と祝福の会でして、女性ばかりということもあり、話は
介護とか、子の結婚とか、健康とか。。。、つきません そう、つきません。。。
当然、更年期の話しになりました。
女性の成長過程で「お赤飯」を炊いてお祝いすることの話に及びました。
以降、不必要なかたは、スルーしていただけると幸いです。
結論からいってしまいますと、
わたし、皆とひっさしぶりにあって、ほんとうに楽しく、なんでも、おしゃべりさしていただいて。。。
きたんです。月のものが。。。
4~5年(←“月”じゃないんです!“年”なんです)ぶりに
おどろきました~
同時に、すぐに納得 合点がいくことが。。。
『箍が外れた』のだと思います
わたしは、小さいころから、友達グループのなかにいると、
ずーっと疎外感を感じていました。
「わたし、ここにいていいの?」感
「いま、わたししゃべっていいかな?」からはじまって、
「おいおい、それいっちゃっていいのかよ?」の冷や汗感
くたくたになってしまうのでした。
友達関係は、集団、グループ、徒党を組む のが苦手
そのかわり、ひとりひとり、多くて3人くらいのおつきあいでは、
深く、長く、それぞれに向かい合って、過ごさせていただいてました。
それが、思春期ころからの、わたしのスタイルであり、コンプレックスにもなっていたのだと思います。
それが、きのうは、みんなと、よく聴いて、よくしゃべり、
ありのままの自分でいられました
みんなが変わったのではありません。
わたしがかわったのだと思います。
ひとりひとりにヒーリングをしてさしあげたかった!
“わたし、今日の朝は泣いてたんだよ~、おかしいでしょ~”
みなで耳と心をかたむける。
そして、他愛もないわたしの話にも、
じっと耳を傾け、きらきらお目目でうなずいてくれる
6人のガールフレンド
みんな、それぞれ、がんばってきたね。
卒業後の35年間を走馬灯のように振り返りながら、
承認をおくりあう。。。
愛が循環していて、ものすごい癒しがおきていたのでしょう
と思うのです。
わたしも、長年の疎外感を、まさに実体験しながら、手離していたのだと思います。
そのときは、そんなことはつゆも思わず、ただ楽しくて、気分が高揚してました
たましいがよろこぶ体験だったんでしょうね
なにか、どこかが、解放されたのだと感じています。
お開きになる間際、その場でおこったことなので、みんなに報告しちゃいました
みんな、
“だれか、アレもってな~~い?” “ないか~~(笑)” “あるよ~~!”
とか、
“きょうは、お赤飯ふかさなきゃだね!” “2度目のね!!”
とか、
“毎月あわなきゃ!”
とか
おおさわぎ
ほんとにほんとに不思議な体験。。。
こころとからだ、たましいって、いっしょなんですね
いちおう、お医者さんにもいってきます。
読んでくださりありがとうございます。