Return to Myself~しない、しない、ナツ~(浜田麻里) | 鈴木の一日一善・一日一曲

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フォークソング好きからニューミュージック好きへ、ヤン久ポップス好きから歌謡曲好きへ、ということで、お気に入りの楽曲についてダラダラ書いています。
お付き合いのほどよろしくお願いします。

Return to Myself~しない、しない、ナツ~

(歌:浜田麻里 / 作詞:浜田麻里 / 作曲:大槻啓之)

 

今日は浜田麻里が歌う「Return to Myself~しない、しない、ナツ~」を聴いています。

浜田麻里が所属していたバンドは何だっけとウィキペディアを調べたのですが、浜田麻里は元々ソロでデビューしていて、バンドデビューなんてしていませんでした。バンドからソロというのは、僕の勝手でいい加減な思い込みで、それは僕は浜田麻里について何も知らないということですね(てへぺろ

 

ということで、浜田麻里についてウィキペディアを見てきました。糸井重里による『麻里ちゃんは、ヘビーメタル。』というキャッチコピーとともにデビューして、9枚目のシングルとなる「Return to Myself~しない、しない、ナツ~」リリースに当たって、『脱ヘヴィメタル宣言』をしたとかしないとか。どうやら「Return to Myself~しない、しない、ナツ~」が売れてテレビに出たときに、司会の黒柳徹子が『脱ヘヴィメタル宣言』と言ってしまったらしく、本人の宣言ではなかったらしいです。黒柳徹子が勝手にそんな発言をするとは思えず、僕は裏で糸井重里が糸を引いて言わせたのではないかと勝手に想像しています(^^;

 

ともあれ、『脱ヘヴィメタル宣言』と言わせるほど、「Return to Myself~しない、しない、ナツ~」はポップ、ポップであるがゆえに大衆に受けてヒットしたのでした。ヒットしたのは、'89カネボウ化粧品 夏のキャンペーンソングとして使用されたのも大きいですね。化粧をしない僕の耳にも届き、オリコンシングルチャートで1位を獲得するほどのヒットとなりました。

つくづく化粧品のコマーシャルソングは売れていましたね~。

 

ヘビメタの麻里ちゃんが歌うポップなロック「Return to Myself~しない、しない、ナツ~」、是非お楽しみください。