夕立(井上陽水) | 鈴木の一日一善・一日一曲

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フォークソング好きからニューミュージック好きへ、ヤン久ポップス好きから歌謡曲好きへ、ということで、お気に入りの楽曲についてダラダラ書いています。
お付き合いのほどよろしくお願いします。

夕立

(歌:井上陽水 / 作詞:井上陽水 / 作曲:井上陽水)

 

今日は、井上陽水が歌う「夕立」を聴いてます。

今聴いてもカッコいい歌です。エレキ・ギターがギャンギャンとフォークではなくロックです。

日本初のミリオン・アルバム「氷の世界」に続くアルバム「二色の独楽」に収録されています。「氷の世界」は1973年12月発売、シングル「夕立」は1974年9月発売。アルバム「二色の独楽」は1974年10月発売です。「二色の独楽」のリードシングルだったんですね。「二色の独楽」を代表する楽曲だったわけです。「氷の世界」と「二色の独楽」への架け橋となる曲だと思うと、また味わい方が違ってきます。
 

布袋寅泰が陽水の「東へ西へ」をカバーしていて、それはそれは布袋らしくカッコいいギターサウンドに生まれ変わっています。それを受けて今日は、『あ~、布袋「夕立」もカバーしてくれないかなぁ。』と思ってしまいました。これは、陽水の「夕立」に不満があるのではなく、このカッコいい「夕立」を布袋ならどんなふうに料理するんだろうと興味津々だからです。

元歌・陽水の「夕立」がカッコいいからこその希望です。

 

冬だけど、今度のカラオケで歌っちゃおうかな~「夕立」(^^;