YASUOSAN(なぎらけんいち) | 鈴木の一日一善・一日一曲

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フォークソング好きからニューミュージック好きへ、ヤン久ポップス好きから歌謡曲好きへ、ということで、お気に入りの楽曲についてダラダラ書いています。
お付き合いのほどよろしくお願いします。

YASUOSAN

(歌:なぎらけんいち / 作詞:なぎら健壱 / 作曲:なぎら健壱)

 

今日は、なぎらけんいちが歌う「YASUOSAN」を聴いています。

なぎら健壱好きです。

好きななぎら健壱の中でも「YASUOSAN」はトップクラスに位置する好きな歌です。

トーキング・ブルースというジャンルがありますが、なぎら健壱の場合はトーキング・フォークと言うのでしょうか、ギター一本で歌と語りで笑わせてくれます。古くは「悲惨な戦い」、「葛飾柴又にバッタを見た」、そしてその完成形が今日聴いている「YASUOSAN」です。名曲ですね~(^^

なぎら健壱の前になぎら健壱なし、なぎら健壱の後になぎら健壱なし、唯一無二です。

 

「YASUOSAN」で好きなのは、嬉しさの表現です。

『盆と正月、クリスマスと誕生日、結婚式とドリフターズがいっぺんに来たような笑顔』

目出度いことがこれでもかと挙げられた後にドリフまで来てくれるなんて、これは最高に嬉しいです!見事な例えですね~(^^

何でもない日常を切り取って歌って笑わせてくれる。なぎら健壱すてきですね~。

いつまでもギター一本、超絶テクニックのツーフィンガー奏法で歌い続けて欲しいです。