鼻から牛乳(嘉門達夫) | 鈴木の一日一善・一日一曲

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フォークソング好きからニューミュージック好きへ、ヤン久ポップス好きから歌謡曲好きへ、ということで、お気に入りの楽曲についてダラダラ書いています。
お付き合いのほどよろしくお願いします。

鼻から牛乳
(歌:嘉門達夫 / 作詞:嘉門達夫 / 作曲:嘉門達夫)

新年早々、嘉門達夫の「花から牛乳」を聴いています(^^;
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嘉門達夫の「花から牛乳」は、男女の痴話をネタにした歌で、これが面白い(^^
一番と言っていいのか(どこまで一番??)、男版と女版があって、どちらも本当にくだらなくて面白いです。新年早々聴く歌じゃないかもしれませんが、新年早々笑えて良いのです。良い年になりそうだ! (^^

 ♪ ちゃらり~ん、鼻から牛乳~

というフレーズを思いついたときに、嘉門達夫は『やった~、一曲できる!!』と確信したでしょうね、見事な決め台詞になっています。

『鼻から牛乳』というと、小学校3年生時の同級生・近藤君を思い出します。いつも給食の時に近藤君は笑わされて、毎日毎日牛乳を噴出していました。その後の拭き掃除が大変で、雑巾は臭いし、臭いし、臭いし…。
そんなある日、近藤君が、『もう絶対牛乳を噴出さない!!』と宣言し、牛乳を飲み始めました。例によって周りから囃し立てると、近藤君はおもむろに上を向いたのでした。上を向けば噴出さないと、考えに考えた結果だったのだと思います。
しかし、近藤君は噴出してしまい、天に噴出した牛乳は見事に近藤君の顔に戻ってきたのでした。顔中牛乳だらけ、『鼻から牛乳』より悲惨…(^^;

明日、同窓会があります。40年ぶりに、近藤君に会えるかな~(^^