人生が二度あれば(井上陽水) | 鈴木の一日一善・一日一曲

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フォークソング好きからニューミュージック好きへ、ヤン久ポップス好きから歌謡曲好きへ、ということで、お気に入りの楽曲についてダラダラ書いています。
お付き合いのほどよろしくお願いします。

 人生が二度あれば
(歌:井上陽水 / 作詞:井上陽水 / 作曲:井上陽水)

今日は、井上陽水の「人生が二度あれば」という歌を聴いています。
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我が家では「断絶」と「GOLDEN BEST」というCDで聴くことが出来ますが、「人生が二度あれば」は「ライブもどり道」のヴァージョンがいいなぁと改めて思っています。『なんで?』と思った方は、百読は一聴に如かず、聴き比べてください(^^

「ライブもどり道」欲しいなぁ。CD持ってないから良いヴァージョンと思い込んでいるのかなぁ(^^; レコード聴けないし…
とは言え、「人生が二度あれば」は初期陽水の代表曲ですから、ライブ盤でなくてもその迫力は素晴らしく、最後の泣きながらの熱唱には心を揺さぶられます。

「人生が二度あれば」は、両親の歌です。両親への想いを歌にするというのは、照れくさいと思うのですが、そこは陽水ですね~。世界観が違います。
古い歌ですが、是非若い人にも聴いてほしいですね。