【閲覧注意】息子がパニック中の出来事~母人生初の救急車体験 | 自閉症の息子を育てたFPによる心豊かに暮らすためのお金管理術

自閉症の息子を育てたFPによる心豊かに暮らすためのお金管理術

障害のある子と家族がいずれくる「親なきあと」も幸せに暮らすために、知っておきたい知識と自閉症のある息子との生活で感じたことを書いていきます。

す障害のある子と家族がお金に愛されて

心豊かに暮らすためのライフプランアドバイザー

佐藤 加根子です。

 

 

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 障害のある子を持つ親が知っておきたい

 3つのことをお話しています! ※更新済です

 

親なきあとの準備について、

改めて書いて行こうと思っていた矢先、

事件(事故)が起こってしまいました。

 

 

息子がパニック状態になっていて、

私は研修に出かける準備で焦る朝、

 

 

洗い物中に包丁に気づかず、

自分の人差し指と中指の第二関節下あたりを

ぐさっとやってしまったのです。

 

 

血が止まらず、片手で止血を試みるも

思ったより傷が深く、

全く止まらずキッチンは血だらけ。

 

 

息子はなにも手伝ってくれないばかりか、

それを見てさらにパニックに陥りました。

 

 

このままではまずい!と思って、

思い切って119番に電話し、

救急車をお願いしたのです。

 

 

救急隊が到着するまでの間、

とりあえずタオルで指をぐるぐる巻きにし、

起きたままの格好だったので、簡単に着替え。

(後から考えると、これ非常に大事だった)

 

 

なんとか血は止まったようですが、

縫わないといけないかもとうことで、

受け入れ先を探してくださり、

近くの救急病院に連れて行ってもらえました。

 

 

救急のドクターが見てくださり、

傷が開きやすい場所なので縫いましょう

と言うことで、その場で縫合処置。

 

 

 

麻酔で痛みはあまりなく、

お会計をして徒歩で帰宅しましたが、

パニックにならず、着替えておいて正解でした。

 

 

土曜日ということもあるのか

救急外来は満員。

 

 

自力では見てもらえなかったと思うので、

救急隊や救急病院に本当に感謝です。

 

 

しばらく右手が使えないので、

文字を書いたりは不便になりますが、

有難いことにスマホやパソコンは使えるので、

仕事には支障ありません。

 

 

セミナーや相談・サポート業務は、

変わらず続けていきます。

 

 

ただ、少し時間はかかりそうなので、

関係者の皆さま、サポートご依頼の皆さま、

ご理解のほとどうかよろしくお願いします。

 

 

今回の経験で、この先の息子との生活や

親なきあとの準備について、

また色々やるべき課題が見えました。

 

 

そのあたりは、落ち着いたら、

た改めて書いていきますね。

 

 

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