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小樽雪あかりの路 雪に灯す、静夜の揺らめきに想い耽る

 

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山崎福也投手が移籍後、初めて打者相手のライブBP(実戦形式の打撃練習)に臨みました。打者3人、10打席で計40球を投じ、安打性3本と順調な仕上がりを披露した。

 

 

打席に入ったのは左打者のスティーブンソン、五十幡、右打者の水谷の3人。一回り目のスティーブンソン、水谷、二回り目の五十幡に安打性の当たりを許すも、二回り目の途中から4者連続で凡打と、徐々にギアを上げた。リラックスしたフォームからストレート、変化球を織りまぜ計40球を投げ、笑顔でベンチに引き上げました。

 

☆山崎福投手  

「意外とドキドキした。緊張で力みもあった」

 

 

◇水谷選手(1打席で2度チェンジアップを空振り)

「直球に見えて(手元に)来ない。すごい球」

 

 

◇清水捕手

「どのカウントでもどの球でも投げられる」

 

 

実戦初登板は24日・DeNA戦で決定、2イニングが予定されているそうです。

 

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レイエスは早くも、日本とメジャーの野球の違いを理解した上で、調整を進めている。メジャーでの実績を鼻にかけ、日本の野球を見下しているところはない。ホームランはいずれ出る。投手の投げるテンポやタイミングを計って打撃しているとこが評価できる。謙虚に取り組む姿勢は成功する助っ人の多くがこのタイプ。期待が持てそうですね。

 

 

「野球は万国共通のスポーツ。どの投手にもいいところ、悪いところがあるので、相手をなめたり、下に見ることはしない。 僕はパワーヒッターではなくパワーのあるバッター。さまざまな打撃に対応できると思っている。日本とアメリカでは、投手の投げるテンポやタイミングが違う分、打者もこれに合わせる必要がある。  ここ数年、アメリカでも(母国の)ドミニカ共和国でも、打者のタイミングを外そうと、足を上げてグラグラ動かすなど、投球フォームがおもしろい投手がちょっとずつ増えてきている。  そうした投手に対応するためには、『相手投手のリリースを待つ』ことが大事なんだ。そうすることで、こちらはタイミングを合わせやすくなる」

 

 

「私は打席の中でゆっくり準備をすることが好きだが、日本の投手はタイミングの取り方が違うし、クイックもある。打席ではメジャー時代よりもすぐにバットを構え、投手をしっかり見て、集中するようにしています。あくまで現時点の話ですが、スイングの始動が遅れたり、詰まらされたりという感じはあまりない。成績の目標? 数字はあまり目標にはしない。ベストを尽くせば数字がついてくると思っています」

 

 

 

今回取り上げた2選手以外にも進藤捕手、バーへイゲン投手もいるので新戦力がそこそこやってくれれば、昨年より10勝上乗せ、Aクラス入りも不可能でない気がする。

 

 

16日、キャンプ地にヒルマン、梨田、栗山、新庄と4代続けての監督が揃った。

まだ優勝していないのは新庄監督だけ。ガンバレ!ガンバレ!

 

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