鶴居村

北海道東部に位置して釧路湿原はじめ、タンチョウや動植物など鶴居だけにしかない美景観が広がります。酪農、農業が盛んで鶴に関した観光も盛んになっています。”日本一美しい村”のひとつにも選ばれています。

 


人口2500人ほどで総務省に過疎地域に指定された自治体ではあるが、農業従事者一人あたりの平均年収額は全国一位であり、一人あたりの平均所得が日本一高い村である。釧路空港に近く、釧路湿原国立公園を眼下に見ることができます。

 

 

 

 

では釧路市側から北へ向かいましょう。

 

 

鶴見台

 

鶴居村のタンチョウ観察スポット。道道53号沿いに面しており、駐車場もあるので冬季は多くの人で賑わいます。タンチョウが見られるのは11~3月で、ピーク時は200羽近くが集まりますが10月では一羽もいませんでした。

 

どれみふぁ空

 

鶴見台の向かいにあるカフェレストランで丹頂が舞い降りたりする姿が見られるそうです。

 

街のほうへ向かうと牧場が見えます。

 

牧場のそばには第一村民ならぬ、第一鶴発見です。

 

ちょっと色の違った鶴発見!

 

 

また、鶴がいました。

 

 

鶴と共生の村、 環境省では国の特別天然記念物のタンチョウが越冬できるよう道東でエサやり活動を行っていますが個体が集中したことや感染症の広がりを防ぐために2015年からエサの量を減らしています。 しかし、逆に農業被害が出て今シーズン、鶴居村は鶴の給餌を減らさない方針を決めました。今後は体制を構築したり改めて個体数を把握したり、共生を探っていきます。

 

 

おっと突如、立派な鹿さん登場です。

 

しばらく、見つめあいましたが林に消えていきました。

 

さすが観光の村だけあって街に入るときれいな建物が多いです。

役場に温泉、向かい側にはカフェなどの店があります。

 

 

あっという間に酪農地帯へ。ここでも鶴発見!

 

空にも飛んでいます。

 

身近に鶴や鹿など見れるので感激しました。

 

 

鶴居村はこれで終わり、トンネル抜けると隣町の標津のはずです。

 

 

標津町の端のほうですが酪農の町らしく、牛さんがいます。

 

 

 

ここを過ぎると摩周湖などのある弟子屈町になります。

簡単ですが鶴居村を紹介しました。(撮影10月初旬)

 

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