視察1日目(8日)の新庄監督は上下真っ赤なパーカとスエットで姿で球場入り。
午後は両サイドには白いライン上下黒のジャージーに“お色直し。
新庄監督が着用した赤パーカとスエットを販売しているイタリアンカジュアルウエアブランド「SWEET YEARS」では朝から電話が続き、ホームページもすごいアクセス数になっているらしい。
午後からのオランダのブランド「ONCE WE WERE WARRIORS」の赤ワッペンがついたこちらにもSNSなどで販売元を調べるユーザーが続出しているほどみんなから興味を示されている。
ユニークな練習も色々と取り入れていました。
そして2日目(9日)は白を基調に黒をアクセントにしたスタイリッシュなジャージーにサングラスをかけて頭には茶色のバンダナで球場入り。足元は金色のど派手なスニーカーでした。
初めてブルペンをチェック、柿木、鈴木、福田、西村、立野に対して声をかける。
ブルペンにて キャッチャーにキャッチボールの位置を下げるように指示を送る。
ブルペンで投球練習
低い送球を意識づけるため、3人1組での“中継キャッチボール”を導入
5チームに分かれ、リレー形式のキャッチボール送球を行いました。
その際には「捕る前に間をつくって」と選手に助言する場面や、選手たちの姿を見て「マル」のポーズをする姿もみられました。
内野ノック中
バッティング練習
本番を想定した練習。1死満塁の場面から野村が中堅へ犠牲フライを放つと、本塁が間に合わないため、中堅・五十幡は三塁へ送球。遊撃・上野から三塁・郡へとつないで微妙なタイミングとなった。そこで審判不在も三塁・郡はリクエストを要求した。
すると、本塁後方で見守っていた矢野コーチがリクエストポーズ。続けて、新庄監督は両手でハートマークを作って、初リクエストポーズを披露しました。
「BIG BOSSから報道の皆様へ」とおにぎり サンドイッチ 飲み物が用意されていました。
気遣いの人、新庄監督から報道陣にサプライズ。さすがビックボス!
新庄ビックボスが球場入り後にツイッター更新
地味な努力こそ 派手になれる
派手になれば 周りが見え出す
周りが見え出せば 大人になれる
でも 心は少年で生き続けたい
五十幡選手
新庄BBが減量指令!
新庄 ちょっとデブじゃね? ちょっと痩せない?
清宮 『痩せてしまったら打球が飛ばなくなるのが怖いです』
新庄 いやいやいや、変えないと。今もそんなに打球飛んでいないよ
昔の方がもっと飛んでいたよ。スリムでキレがあった。
新庄 報道陣のみんなも清宮にプレッシャーをかけて
午後の新庄監督は細部の衣替え。シューズはゴールドから赤と白のスニーカーに履き替え、頭に巻いていた茶色のスカーフの上から黒の帽子をかぶった。胸元を開けて、赤のインナーを強調するなど、マイナーチェンジはされていた。
以上、新庄ビックボスのまとめでした。
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※こちらのブログもどうぞ(11.9掲載)