浅田真央も中野友加里も予選より得点が上回っていて順位は残念ですがよく、頑張ったと思います。
真央とヨナの２強、その後が中野（いつも地味な存在で点がのびない）というのが現在の本当の順位でしょう。
来年はジャンが２強にせまってくることが予想され、日本ではそろそろ、今後のことを考えると武田奈也に割り込んでほしいところです。
■フィギュアスケート、（07-08グランプリシリーズ・ファイナル）、女子シングル。
◆予選、ファイナルの比較による得点差（ファイナル－各大会予選最高点）
1位：キム・ヨナ（ユナ）（韓国） －0.37(197.20－196.83）
2位：浅田真央（日本） ＋11.79( 191.59－179.8)
3位：カロリーナ・コストナー（イタリア） ＋14.24( 178.93－164.69)
4位：キャロライン・ジャン（米国) ＋20.14(176.48－156.34)
5位：中野友加里（日本） ＋0.19( 172.96－172.77)
6位：キミー・マイズナー（米国） －9.01( 154.22－154.22)
※二つ前のブログにも同ファイナルのことを掲載しています。よろしければ、どうぞ。