水中運動を行う水中では、陸上ほど自由に身体を動かす事ができません。




水中は空気中に比べて大きな抵抗が働くためです。




抵抗を決める要素は、簡単に3つ上げる事が出来ます。





① 密度

・水の密度は分子間の摩擦によって粘性と言う性質であらわされます。
 水の粘性は空気より44倍も強いのです。水中では空気中より抵抗が大きいので抵抗を上手く利用すれば、 水中での運動はとても有意義なものになります。




この密度を簡単に説明すれば、100度のサウナに入る事は出来るけれど、100度のお湯には入れませんよね?

これくらい陸上と水中では環境が違うのです。





② 形状

・形によって抵抗の大きさが変わります。
 例えば、手をグーにして動かすのとパーにしてうどかすのでは違う抵抗を感じる事にいなります。






③ 速度

・動作の速度が増すと身体に受ける水の速度も増すことから水の抵抗も大きくなります。
 なので、ゆっくり動けば負荷は少なく、速く動けば負荷は増すので、能力や体力に応じた運動をする事が 出来ます。
 また、水中運動によって発生する抵抗には、カルガモの親子のように親が子どもを引っ張っていく抵抗の 力も働きます。これを利用すると、力の弱い方は力の指導者などに、先に歩いてもらうとスムーズに歩け る効果があります。