「力み」バイオリン漫遊記 | いなみ先生のバイオリン漫遊記

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バイオリニスト黒田印南先生の、バイオリンレッスンと演奏家としての活動に、日常のエピソードをまじえた、楽しくて少しためになるブログです♪


サムネイル

ヴァイオリニストの

黒田印南です(*^^*)🎻



久しぶりにウィーンシュニッツェルを焼きました🍴トンカツとは違って、牛肉のモモ肉を揚げずに焼きます🐮


レモン汁でさっぱり頂きます。


 



なぜウィーンなのか?

久しぶりに、ウィーンの先生から電話が着たからなんです。。。(笑)油断していたわ~😆


海外から通知不能電話。。。
あ~びっくりした🤣
ドイツ語で
「ハロー」
って、、、


怖いわ~爆笑

久しぶりのドイツ語に力んでしまいました



そう言えば、


私も。。。

4,5月天候不純のせいで体調が悪く、趣味のフラメンコレッスンを4~5月お休み(目眩やら偏頭痛やらで)6月からまた通いだしたら



あらまぁ~大変😱💦

2ヶ月ぶりのレッスン

力んで、あちこち筋肉痛でボロボロです🤣




さて



今日も、

Sさんの「修行だなぁ~」のぼやきでレッスン終わりました(笑)



右手を意識すれば

左手が注意力散漫。。。



左手を意識すれば、

右手が、おろそかに。。。



楽譜に集中するば、

左右おろそかに。。。



幼稚園児のAちゃんが、

「なんでやねん!」

と、口癖のように言いますが、 


まさしく


思っている事と、違う事が起きるのが

バイオリンなんですね~😁



それを、全部考え集中できる速さで練習する事が、一番大切です💡



急がば回れ

とは、よく言ったものです。

急がば回れとは、、、


急ぐときは、早道をえらばず

むしろ、回り道で確実に練習した方が

かえって上手くいきますよ


という意味です(*^^*)🎻


 ⏩是非一読を。大人だからと、

あきらめず向上心を🎵

 


⏩名教師、ドロシー先生の、ヒューマニズム溢れるレッスンと、人の才能を見抜く力

 

 


⏩中学生の時、父の蔵書を読み漁ったなかで、私の音楽感に大きな影響を与えた本。ちょっと玄人向きなので、まずは、カザルスを知って欲しいです。