6月23日日曜日の千葉稽古会でのハナシ。
今日も、カラテ家まさる氏が来てくれました。
あとは、いつものメンバー。
エム氏とエヌ氏です。
この両名のお陰で、千葉稽古会が続いてます。
どうもありがとうございます。
この両名のために開設していればこそ、
交替で現れる参加者に対応できるというわけです。
そういうわけで、今日は、マガジンパッドを忘れずに、
参加者の突きをチェック。
皆さん、沖縄空手っぽい突きになってきました。
少しずつ、基本ができ始めていますね。
カラテ家まさる氏の突きもチェック。
大丈夫。
威力が上がってました。
このままいけば、マガジンパッドを持つのが、
嫌になる突きに辿り着けそうですね。
まず、第一関門が、持つ人が嫌がる突きです。
関東地方にパット付マガジンパッドを移入させた大阪のワイ先輩ですが、
それと共に、マガジンパッドと腹に当てて受け止める。
を移入させました。
マガジンパッドは、突き手の威力によっては危険なので、
少し、離して、しっかり持ちます。
4.5cmの月刊マガジンを一発でへし折るヤツが居ますからね。
それを、大阪のワイ先輩が、腹に当てて受け止める方式を導入しました。
これは、相手の力量を測るには、有効です。
痛いけど。
今のところ、東京同好会代表の突きを腹で受けるのが嫌なだけで、
それほど突出した仲間がいないので、なんとか腹で受けています。
空間を挟むのと腹で受けるのの違いは、
エネルギーの感度の違いです。
当たる衝撃力以外に、背中に抜けるエネルギーを感じられるのが、
腹とマガジンパッドを一体化する効用ですね。
アドバイスするには、感じられた方が良いです。
でもそれを物理的に超えられるとヤバいです。
西表のrera氏から、
沖縄同好会前代表が、そろそろ仲間から嫌がられ始めたという話を聞きました。
流石、無想会の若大将。
脱線しましたが、
突きの威力が上がってます。
審査基準が決まったことから、形は平安(ピンアン)を中心に。
それからナイファンチ初段もチェック。
実は、鏡に映ったナイファンチ初段しかみてないけど。
指摘事項は、直っている印象でした。
上手になっているぞ。
次は、実視でチェックします。
引き続き稽古してくださいね。
さて、そんなこんなで、エス隊長が登場しました。
千葉稽古会の話が続きます。
ここまでお読みいただきありがとうございました。