たったひとりの姉が癌になりました。
子宮頸がんだって。
闘病生活中です。
鼠径部が骨折して歩けなくなった。
有り得ない骨折ですよね。
がんの転移もみつかった。
毎月、独り暮らしの母のところへ行っていたのに、
行けなくなりました。
仕方ないので、南風が月2回、
母の様子を見に行くことにした。
高齢なので、行く度に衰えていく気がする。
姉が、階段昇降がきつくなって、
エレベーター付きのマンションに引っ越し。
これからどうなっていくのだろう?
姉は、看護師ではあるけれど、
医療行為に対して否定的で、
職場の利用者に対する過剰な医療は、
しなければしない方が良いと考える人でした。
でも、きっと例のワ〇チ〇は、接種しているはず。
医療者だものね。
がん治療を受けることを選択して、
がん治療を受けている姉ですが、
あんなに健康だったのに、
急にがん患者になったことを考えると、
もしかすると、南風のと同じ様に、
コ〇ナ〇ク〇ン後遺症として発症した可能性はあると思います。
お読みいただきありがとうございました。
悲しくて悲しくて、とてもやりきれない。
この もえたぎる 苦しさは
あしたも つづくのか?
(サトー・ハチロー,加藤和彦)