東京書籍の高校の社会科の教科書は、
世界史も日本史も、政治・経済も、倫理も、
全てが反日教科書で、読んでいると、ムカつくという記事の続編です。
日本では、ほとんどの若者が高校へ進学します。
ということは、ほとんどの若者たちがこの教科書で学びます。
嘘八百並べた反日教科書でね。
一般の人(反日じゃない普通の人)が読んだら、頭にくるような教科書です。
でも、洗脳されている我々は、何も感じないのかしら?
戦争に勝ったアメリカ合衆国が、
無条件降伏した日本国民を精神的奴隷にするのは、
仕方ないかもしれませんが、
戦争に勝っていない国までが、それに便乗し、
そして反日日本人たちが、それを正義だと決めつけ、
国民総反日化を目指して若者たちの洗脳を図るのは、
とっても嫌でムカつきます。
例えばこれ。南京大虐殺の記述。
人口20万人の南京が、日本軍占領後、平和になり人口が30万人になった。
誰でも判る明らかな統計上の事実は、意図的に葬り去られました。
20万人しかいない南京でどうやって30万人虐殺するのか?
当時の事を知る者の報告を聴かず、後からでっち上げた嘘を、
さも事実のように取り上げ、日本軍人には見えない記念写真を公開する。
そんな手口で、日本軍を悪者にしてしまいました。
1940年代、明らかに人種差別国家であった、欧米露は、
黒人、東洋人の人権を認めていなかったので、
戦時中、戦後も含めて、多くの日本民間人を虐殺しました。
日本人は、洗脳されて忘れてしまいましたけどね。
第二次世界大戦で、捕虜を最も人道的に取り扱ったとされる日本軍は、
便衣兵(民間人に化けた兵士)を殺害することはあっても、
明らかに民間人と判る者を殺害したとするのは、
日本軍を貶めるための策略です。
仮に、そうだとしても、諸説あり、事実として定まっていない事象について、
さも事実のように、若者に教えるのはいかがなものか?
しかもこの時点で、諸外国から非難をあびた事実はないわけです。
南京事件が、南京大虐殺としてクローズアップされるのは、
戦後の洗脳プログラムの一環でしょう?
東京裁判が茶番劇だったのは、歴史的事実でしょう?
日本人の中の、反日国民と反日マスコミは、
令和の時代になっても、絶賛活躍中です。
文部科学省は、全く機能していない。
中国や韓国の歴史教科書が、自国を正当化するために、
日本を悪い国に仕立てて攻撃するのは、解ります。
ウソばかり書いても、国の政策だし、愛国心を培うための方便だですからね。
東京書籍の教科書は、愛国心を破壊し、自虐史観を植え付けようとすしています。
戦前の教科書に載っていた、日本人が行った良い事は、全て削除されました。
そんな教科書や、そんな教科書で学んだ教員に教わった、日本の中学生や高校生たちは、
日本は悪い国だから、他国から何をされても仕方ないと思うよ。
それで良いの?
欧米やロシアに、どれだけ酷いことをされて、どれだけ一般市民が虐殺されても、
そこはスルーして、闇に頬むって何も記述しないのに、
世界中で日本人だけを悪者に記述する反日教科書。
反日教科書しか作られてない日本国は、異常です。
学ぶのも、教えるのも、嫌になってしまいます。
まともな教科書をつくる出版社はないのか?
無いです!
文部科学省は反日ですからね。
中学生・高校生諸君!
日本に誇りを持てるように、
反日教科書は、読まずに、
読むなら、これを読みましょう。
竹田恒泰『検定不合格中学歴史』です。
お読みいただきありがとうございました。
とにかく、東京書籍の全ての教科書は、信じちゃ駄目です。