日本の文芸映画特集： ただいまレビュー対象作品を選抜中です！

日本の小説家の映画化作品の中から、当ブログでレビュー予定の対象作品を選抜中です。

以下は、その途中経過です：

（作品名は、映画のタイトル）

夏目漱石：12作品

レビュー候補：「坊っちゃん(1953)」、「心(1973)」、「吾輩は猫である(1975)」、「それから(1985)」「ユメ十夜」の5作品。

川端康成：34作品

レビュー候補：「雪国(1957)」、「女であること」、「伊豆の踊子(1963)」、「美しさと哀しみと(1965)」、「女のみづうみ」、「眠れる美女(1968)」、「日も月も」、「千羽鶴(1969)」、「古都(1980)」、「葬式の名人」の10作品。

三島由紀夫：34作品

レビュー候補：「夏子の冒険」、「にっぽん製」、「美徳のよろめき」、「炎上」、「燈台」、「潮騒(1964)」、「剣(1964)」、「肉体の学校」、「憂國」、「愛の渇き」、「人斬り」、「潮騒　しおさい(1975)」、「午後の曳航」、「鹿鳴館」、「春の雪」の15作品。

芥川龍之介：16作品

レビュー候補：「羅生門」、「暴行(1964)」、「地獄変」、「南京の基督」、「蜘蛛の糸」、「二人小町」の6作品。

井上靖：40作品

レビュー候補：「戦国無頼」、「あすなろ物語」、「氷壁」、「しろばんば」、「風林火山」、「天平の甍」、「敦煌」、「千利休　本覺坊遺文」、「おろしや国酔夢譚」、「ＫＯＹＡ　澄賢房覚え書」、「茶々 天涯の貴妃」、「わが母の記」の12作品。

残りの作家については、下記作品の中から選抜して発表の予定です。

しばしお待ちください！

浅田次郎：16作品

山本周五郎：27作品

藤沢周平：23作品

山崎豊子：10作品

渡辺淳一：15作品

柴田錬三郎：46作品

石坂洋二郎：74作品

泉鏡花：22作品

林芙美子：16作品

永井荷風：10作品

武者小路実篤：7作品

菊池寛：16作品

吉川英治：57作品

大佛次郎：110作品

石川達三：17作品

有吉佐和子：12作品

司馬遼太郎：14作品

遠藤周作：11作品

獅子文六：23作品

菊田一夫：52作品

曽野綾子：12作品

五木寛之：16作品

石原慎太郎：45作品

山田風太郎：19作品