東北地方で大地震 3.11から10年後に再び! 首相の名前も同じ「菅」! | 人生・嵐も晴れもあり!

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13日午後11時7分ごろ、福島県沖を震源とするマグニチュード7.3の地震がありました。

この地震で、
▽震度6強の揺れを宮城県蔵王町、福島県の相馬市、国見町、新地町で観測しました。

▽震度6弱を観測したのが、宮城県の石巻市、岩沼市、登米市、川崎町、亘理町、山元町、福島県の福島市、郡山市、須賀川市、南相馬市、伊達市、本宮市、桑折町、川俣町、天栄村、広野町、楢葉町、川内村、大熊町、双葉町、それに浪江町です。

▽震度5強は宮城県の仙台市の青葉区、宮城野区、若林区、塩釜市、白石市、名取市、七ヶ浜町、福島県のいわき市白河市、二本松市、田村市、栃木県の高根沢町、那須町などでした。

▽震度5弱を福島県や宮城県、栃木県のほか、岩手県や山形県、茨城県、それに埼玉県の各地で観測しました。

このほか、震度4から1の揺れを北海道から中国地方にかけての広い範囲で観測しました。

 

全国の震度は以下の通り:

 



気象庁の観測によりますと、震源地は福島県沖で震源の深さは55キロ、地震の規模を示すマグニチュードは7.3と推定されています。

この地震による津波はありませんでした。

その後も福島県沖を震源とする地震が相次いでいて、午前7時までに、
▽震度3の揺れを観測する地震が2回、
▽震度2が6回、
▽震度1が18回、発生しています。

これまでの揺れで建物が壊れたり、土砂災害が発生したりしているところがあります。

気象庁は、今後1週間程度、最大震度6強程度の揺れを伴う地震に注意するよう呼びかけています。

 

気象庁によりますと、宮城県で震度6強以上の揺れを観測するのは、10年前の平成23年(2011年)4月7日、宮城県沖を震源とするマグニチュード7.2の地震で震度6強の揺れを観測して以来です。

また、福島県で震度6強以上の揺れを観測するのは、平成23年(2011年)3月の東日本大震災を引き起こした巨大地震の際に震度6強の揺れを観測して以来です。

 

この東日本大震災が起こった2011年3月11日の時点で首相だったのは、菅直人氏。

 

なんと現在の菅義偉首相と同じ苗字なのだ。

 

読みは「かん」と「すが」だが。

 

コロナに加えて、森喜朗事件、そして今度は東北地震だ。

 

菅総理の前途多難を予感させる。