裏庭のパティオにハチドリ用の砂糖水を入れたフィーダーを吊って、もう何年にもなる。

前はハチドリは裏庭にあった桃の木や小さめに剪定した紫の花をつける木に潜み、くつろぎつつ縄張りの監視をしてた。

 

それが、それらの木がシロアリにやられたために撤去した現在、ハチドリはパティオに渡してある洗濯ロープに留まるようになってん。

 

むっちゃ可愛い…けど、困る(^◇^;)

 

ハチドリがロープでほんわかしとったら、洗濯物を干しに出られへんやん。

しゃーないからそっと洗濯室のドアを開けてパティオに出るけどな。

 

何かしらの洗濯物が吊られてたら、ハチドリは警戒して洗濯ロープに留まらへん。裏庭のハチドリ女帝ちゃんは考えたのか、パティオ内のランプケーブルに留まることにした。フィーダーのすぐ上。それを知らずにやってきた別のハチドリは死角から攻撃されるねんでガーン

で、夕方にこれらの洗濯物を引き上げると、ほぼ即時にロープに戻ってきたハチドリが早い者勝ちで自分の場所アピールするのが非常にたまらん笑

 

先週までは、時々2羽、たまに3羽が洗濯ロープに同時に留まっててて、どうやら巣立ちした子供たちとママちゃんのコラボらしく、これまた超じわる愛らしさ。

 

毎朝ブラインド開けるのも、目の前のハチドリフィーダーで朝食中のハチドリが居ないか確認するねん。

こんなわけで、裏庭パティオはハチドリ様次第でうちの行動が微妙に制限されてる今日この頃。でも幸せデレデレ

 

パティオで一家四人で食べてたら、ハチドリ達はすごーく警戒してなかなかフィーダーに取り付かない。ガッツみせた個体がうちらの頭上のフィーダーから砂糖水を飲んでった。

頭や肩や手に留まってくれてもええのになぁチュー

 

こんなハチドリがホバリングしながら、裏庭の塀にどっさり生えてる朝顔だか昼顔だか知らんけど、その花の蜜もしっかりちゃっかり飲んでるねん。

以前に紹介したこの蔓植物(『トランプ大統領、有罪』の後半部分)は、塀の向こう側から生えてて我が家の中へべろ〜んとツルを伸ばして垂れてくる。

それを、ツルとツルを交差させてお互い高めあう関係wにしてみた。

それがちょうど2ヶ月前。その後どうなったかと言えば…

また、べろ〜んと伸び放題。なので再度同様にケア。

ちまちまやって仕上げた。

一応ね、壁の向こう側へ向かって伸びてったのよ。ある時点でまっすぐ天を向いた時が分かれ道。

海風が吹き続けたら、我が家の内側へまた戻ってくる。それが無くて太陽に引っ張られたら向こう側へ倒れる。

いくつかのツルはちゃんと根っこ側へ向かってたんで、うちの作戦はまぁまぁ成功( ̄▽ ̄)

 

この壁沿いに植ってるグレープフルーツの実がたくさん成ってたんで、うちは楽しみにしてた。日本旅行の前は収穫には微妙に早かった。

帰国してふと気づいたら、グレープフルーツの実が無いやん。なんで!?

 

朝顔的植物のケア時に、下に落っこちてる残骸1個発見。動物か鳥?が中身をすっかり食べて骸だけ放置してった模様。

他のは持ってったんやろうか。

てか、誰じゃーっΣ(´Д`;)

 

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