朝食を食べながら夫とおしゃべりしてたら、なんかの拍子に1月6日議事堂騒乱(略してJ6)の話を夫が持ち出した。

 

夫が「新しいビデオが公開されたって? どんな話が出てるの?」と聞いてきたやん。

Σ(๑°ㅁ°๑)ファッ!?

 

前はJ6ビデオの話をしたら「もうそういうの、いいから〜」って去ってったのに。うちと政治の話をしたらお互い平行線になるのを夫は嫌がって避けてたのに。

 

あまり前のめりにならんように、明らかに胡散臭い件で有名なやつを(初心者向けに)教えた。

重要ポイントとして外しちゃいかんのが「議事堂警察の警備責任者が必死で州兵を要請してるのに、ナンシー・ペロシと下僕がことごとく握りつぶした」ということも。

もちろんFBI内通者がどんなに最小でも80人近く、今のところ200人はいたと推測されてる件も伝えた。明らかに特殊部隊っぽいインカム装着してる男たちがたくさん混じってる。

その上でさらっと、うちの推測を伝えた。

 

「民主党側は、トランプ支持者たちによって議事堂が攻撃・破損・炎上するんを期待したんちゃうんか。そうしたらトランプ支持者とは危険な奴らであると大声で被害者ぶって言える。せやからわざと州兵を召喚どころかあえて多くのフェンスを撤去したんやないか」

「でもやつらの大きな誤算は、トランプ支持者は愛国者。アメリカという国を大事に思ってる。せやから首都の議事堂を攻撃するつもりなんぞ鼻っから無かった。民主党と仲良しのアンティファやBLMとトランプ支持者を同じように考えたのが間違い」

 

一応夫はこの考えをなるほどねとあっさり受け止めて頭ごなしの否定はせえへんかった。

ビデオも見てみる気持ちがあるらしい。先日ブロ友さんが紹介してはった動画がシンプルでわかりやすいんで、それを見せようと思ってる。

 

小さな変化ではあるけど、うちにはとても嬉しい。

夫は夫なりに悪夢の民主党政権になってからの社会の変化を一応感じてたんやな(どんなけ鈍感扱い)。

ついで言うと、我が家で「アカンやん!」「アホ〜!」の代わりに「バイデ〜ン!」て叫ぶのがもう当たり前になってるねん。「間抜けな言動=バイデン」というわけで。

うちが息子に「何やっとんねん、バイデ〜ン!」て言うたびに、夫もくすくす笑ってるから、あの操られ爺さんがいかにポンコツなのか理解はしてる模様。

夫がうっかり何かを忘れたら、この頃は夫にも「Don't be Biden!」て言うてて、夫もフフッて笑ってる。

 

とうとう善人ですらリアルをきちんと直視できるようになってきたのか!?

 

あ、数日前にTHE HILLの記事を夫に読ませたのも効果があったのかも。

民主党は民主主義の名の下に、候補者名を投票用紙から奪い取ろうとする

超要約すれば、民主党は州民に投票で民主党候補者を選ばせずバイデンしか擁立できないようにしたり(注1)、トランプ大統領を議事堂騒乱の煽動者として反逆罪のために被選挙権を奪おうとしてる、という記事。

(注釈1:支持政党に有権者登録してる人が、その政党から擁立したい大統領候補を予備選挙で投票して選ぶ。州内での選挙。各州の結果から、政党は本選挙に出馬する大統領候補者を1名選ぶ。)

 

微妙にユーモアのセンスを持った書き方で、夫はふむふむと機嫌良く全部読んだ。

THE HILLは一応まだ中立の位置にあるメディアで、ここがこんな風に民主党を民主主義の脅威呼ばわりするってのは、民主党の横暴は相当目に余るわけで。

 

夫の頑固な「民主党=弱者の味方」という間違った堤防にもとうとうアリが穴を開けたのか🐜

来年の投票日まで334日残ってるんで、うちの6年以上にわたる努力が実りますように(ㅅ˙³˙)♡

 

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