4歳の息子をノンバイナリーに育つよう仕向けてきた母親に対し、息子を守りたい父親が裁判を起こして1年かけて息子の親権を勝ち取った。

 

というニュースが来た。

これ、なんと、意識高いカリフォルニア州のあろうことか意識高さで振り切ってるサンフランシスコでの判決やからびっくり!

 

簡単にことの顛末を述べると:

付き合ってた彼女が妊娠したと言うたとき、ハリソンは喜んだ。でも彼女は酷いメンヘラでふたりの関係も終了し、生まれた息子をハリソンに会わせたんは息子が生後15ヶ月になってから。

だけでなく、自分をノンバイナリーのレズビアンと自称する彼女は、幼い息子をノンバイナリーに育てようと女児の衣類などを強制した。

ハリソンはこらあかん!てことで、単独親権求めてサンフランシスコで裁判を起こして、本人が「奇跡や〜!笑い泣き」と言う勝利を勝ち取った。

(画像:NewYorkPostより)

ハリソンは「僕は息子が男やと知ってる。彼は男の子でいたいんだ」と語る。

 

無責任な男も多い中、ハリソンええ男でええパパやん〜ラブと、うちはそこが一番感動したわ。ずっと会えないでいる息子のために1年も戦うとか、立派で感動。息子くんと一緒の写真もすごく嬉しそう。

次に驚いたんは、まさか極左の巣窟サンフランシスコでまともな判決が出たこと。

どうしたん!?

母親のメンタルがよっぽど酷かったんかもなぁ。トランプ大統領と討論会した時の爺さんみたいに酷かったなら、判事も「この母親、アカンわチーン」て呆れるで。

 

うちが眼にする話の限りでは、若い左翼女が自分の子供をやたらと「ノンバイナリー」だの「トランス」だのにしようとハッスルしてるように見える。それが意識高い自分の演出になるみたいやな。

メーガン・フォックスのやり口が有名。3人の息子たちををやたら女装させとるキチガイ。

 

他には、気持ちが不安定になりがちな思春期女子が“乗せられて”乳房を取る手術してもうたり。つい最近では、イーロン・マスクが「息子を殺された」と怒りの激白しとった。よくわからんままに息子に思春期ブロッカーを与えることになってしもてんて。イーロンは「WOKE(←意識高い系)ウイルスを潰すと誓う」とまで言うてた。

 

元々は愛らしい娘さんやったのが、WOKEにかぶれて男か女かわからん不気味な生き物に変容した写真はXで何度も見た。

もったいないガーン

 

意識高い系に突っ走るのは、精神が不安定な人が多い。

精神が不安・不安症にかかってるから、それを解決するために最先端の理想的(かつ過激)なイデオロギーに飛びつく。いやいやいや、精神不安定なのはジェンダー云々よりも育ちや環境に原因あるやろー。精神弱いことを認めたく無いとこがあかんのやて。

 

母親がメンヘラになるのはともかくとして、子供にノンバイナリーだのなんだのと幼いころから強制するのはほんま害悪でしかない。

元々民主党支持者でリベラルに自分を位置付けしてたうちは、子供達が幼い頃に性別で型にはめることはあえてせえへんかったのよ。息子にも可愛いぬいぐるみをミニカーとともに与えたし、娘にはお人形さんと一緒に息子のお古の衣類やおもちゃを与えた。

せやけど、ふたりともぬいぐるみや車を楽しみつつも結局は本来の性別の古典的嗜好に向かって一直線に育った。

息子は3歳なる前ですでにおもちゃの車のタイヤをひたすら眺めて今は自転車で仲間とウイリーするのに必死で、娘は2歳で大人のハイヒールを嬉々として試着して今はお洒落番長。

 

中には自分の性に違和感を抱えて苦しむ子もいるやろう。けどほとんどは思春期が過ぎればケロッとするわけで、本当に脳と体の性が一致しないケースが今みたいにぼこぼこ湧きまくるはずがない。

今大流行りしてるトランスだのノンバイナリーだのは、変態男とメンヘラ女による狂宴やな。

 

てなわけで、ひとりの若い父親が幼い息子との普通の正常で幸せな親子関係を取り戻した判決が出たことを、すご〜く嬉しく思う。

 

 

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